2018.6.28 アパートリフォーム工事
みなさんこんにちは!村瀬建築㈱の船戸です。
今回は、今週から工事をしているアパートリフォーム工事について紹介します。
この工事では、主に洋室・和室・キッチン・浴室のリフォームを行い、部屋との境に段差がある部分を無くしバリヤフリーにしたり、洋室・和室の天井の断熱材を新しい物と交換をし断熱性高める工事を行います。
まだ工事が始まったばかりなので今回は、浴室の解体状況をお伝えします。
解体前の浴室
解体の様子
解体完了
今回のリフォーム工事で、どんなふうにアパートの1室が変わるか楽しみにしていてください。
梅雨も中盤になり天気がコロコロ変わる…
皆さん、家を出る前に天気予報をチェックしてから出かけましょう!
建築で大切なことは?1
こんにちは。
村瀬建築株式会社様のブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
さて今回、お話させていただきたいのが『一生に一度の買い物』なんて言われかたをされるマイホーム、
その家づくりを計画し、家の設計をし、施工にとりかかり、
そして完成した家で生活をするに至るまでの過程。
つまり建築です。この建築についての話をしていきたいなと思っております。
世の中のほとんどの人にとって、やっぱり家は『一生に一度の買い物』ですよね。
実際のところ、土地を購入してから建築工事をし新築を建てるには
まあ、当たり前の話なのですがたくさんのお金がかかります。
だからこそ失敗だけは絶対にしたくない!誰もが願うことだと思います。
念願のマイホームが完成したと喜んでいたのに住んでみたら欠陥住宅であったり・・・、
注文住宅なのにできあがってみたらまったく自分の思い描いていた家ではなかったり・・・
それはもう取り返しのつかないようなことです。悲劇以外のなにものでもないです。
しかしそんな話を聞いたり、そんなニュースをよく見たりもしますよね。
また新築に限らず、今住んでる家をより快適に暮らせるようにと、
リフォーム、リノベーション、あるいは耐震工事をしよう!とした結果、
そこで、やはり自分が思い描いていた出来上がりと違っていたり
見積書の金額から建築費が大幅に増えていたりそんなのは御免こうむりたいですよね。
そこで『一生に一度の買い物』を失敗しないためにも
”家づくり”のプロフェッショナル集団である村瀬建築株式会社様(なんと創業は明治8年!)の
モットーやこだわり、徹底したサービスを参照させていただいて、
次回以降、建築において大切なことは何かを探っていこうと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
ホームぺージ制作会社T-laboのご紹介
――岐阜市の徹明通に拠点に構えて活躍しているコンサルタントをおこなっております。
集客を向上させるのに必要な事、それはどれだけ信頼できる会社にコンサルティングを任せるかに抱えています。
アナタのWEB担当として、本当に効果の出る集客術を伝授いたします。
快適な家づくりの条件とは?5
こんにちは。
村瀬建築株式会社様のブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
さて、前回のブログは、
村瀬建築株式会社様がZEH新築住宅ゼロエネルギーハウスにて
提供されているAPW 330という樹脂窓をもとに
樹脂窓のそもそもの説明と、APW 330のスタイリッシュで機能美あふれるデザインの
お話をさせていただきました。
今回のブログでは、樹脂窓APW 330の高い断熱性能についてお話させていただきたいと思います。
APW 330にはLow-E複層ガラスという窓ガラスが使用されてます。
Low-Eとは、Low Emissivity(ロー・エミシビティー)の略で、『低放射』という意味です。
複層ガラスとは、2枚のガラスの間に乾燥空気を閉じ込めたガラスのことです。
つまり、特殊金属膜をコーティングした低放射(Low-E)ガラスを使った複層ガラスを、
Low-E複層ガラスと呼んでいます。
このLow-E複層ガラスは、2枚のガラスで断熱効果の高い空気を挟み込むことで、
必然に断熱効果がアップします。
更に表面の特殊な金属膜をコーティングにより、熱の伝わりかたを大幅低減させます。
夏においてLow-E複層ガラスは、太陽の熱を約60パーセントもカットします。
夏の直射日光を受けても室内温度が上がりにくく、冷房効果を落としません。
冬においてはLow-E複層ガラスの熱の逃げにくさは、単板ガラスの約4倍。
真冬の早朝の室内温度に大きな差がでます。
また、フレーム部分の樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1000分の1です。
室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減します。
断熱性能の高い樹脂窓だからこそ、
夏は涼しく冬は暖かいという快適な家の実現を手助けしてくれるわけですね。
快適な住まいのために窓からこだわってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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2018.6.18 お風呂リフォーム工事
みなさんこんにちは!
新築・改築・リフォームあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築㈱大工工事部の渡邊です。
今回は、現在工事しているお風呂リフォーム工事について紹介します。
以前の浴室はタイル張りで冬は寒く、あまり快適とは言えませんでした。
そこで今回は、浴室の床・天井を解体し、システムバスを取付け快適なお風呂となるよう工事中です!
壁など全ては壊さず、今のサイズに合ったものを取り付けます。
そしてお風呂に続く洗面所は、
床暖房付きのコルクタイル張りにさせていただきました。
肌ざわりもよく見た目もきれいなのが特徴です。
あと少しで完成です…!
詳細は後ほど施工事例で紹介いたします。
施工事例には省エネや断熱に優れた住宅も紹介しているのでぜひご覧ください!
いよいよ夏到来…
暑さに負けずがんばりましょう!
快適な家づくりの条件とは?4
みなさんこんにちは。
村瀬建築株式会社様のブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
さて、前回のブログは、
冬、暖房で暖められた熱の約半分(53パーセント)は、窓から失われ、
また、夏に室内にながれ込む熱の約七割(74パーセント)は、窓から入ってくるため、
部屋の居心地は窓の断熱化で変わると言うお話でした。
今回はその続きのお話をさせていただきたいと思います。
村瀬建築株式会社様が提供されているサービスのひとつ、
ZEH新築住宅ゼロエネルギーハウスにAPW 330という樹脂窓があります。
樹脂窓とは何でしょう?耳慣れない言葉ですよね。
樹脂窓とは、窓のフレームが樹脂でできている窓のことです。
断熱性、遮熱性、機密性に非常に優れている窓です。
高い冷暖房効率で光熱費を節約する樹脂窓は、
一度取り付けたらお金のかからないエアコンといえるでしょう。
また、村瀬建築株式会社様が提供されているこのAPW 330という樹脂窓は、
クレセントがなく防犯性も高くなっています。
クレセントとは何か?クレセントとはつまり鍵のことです。
一般的な引き違い窓には、召し合わせ部分に鍵がついていますよね。
あれがないのです。では、鍵はどこでかけるか?
鍵は引き手側についています。引き手と鍵が一体化したいわゆる戸先錠というものです。
このことによって、閉めるまたは開けるといった動作だけで、同時に施錠や解錠ができます。
もちろん、未施錠の場合は赤いラインが見えるため、きちんと閉まっているか目で確認できて安心です。
毎日使う窓だから使いやすさにこだわっているわけですね。
さて、ここまでは樹脂窓のそもそもの説明と、
APW 330のスタイリッシュで機能美あふれるデザインのお話でしたけど、
次回のブログでは、樹脂窓APW 330の高い断熱性能についてお話させていただきたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
ホームぺージ制作会社T-laboのご紹介
――岐阜市の徹明通に拠点に構えて活躍しているコンサルタントをおこなっております。
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2018.6.9.10 ぎふの木フェスタ
今回は村瀬建築、堀の担当です。
岐阜県主催による「ぎふの木フエスタ」は毎年10月頃に開催していましたが、今年は6月9日・10日にとり行われました。
今回も博和会の皆さんの協力を得て参加しました。
今年は去年好評だった岐阜県産材東濃桧の鉋(かんな)削り体験と、その鉋くずを使ってフラワーアートを楽しんで頂きました。
当日は2日間で300組の方にご来場いただきました。
おうちの床が新築時に合板のフローリングにされた場合でもリフォームで東濃桧などの無垢のフローリングに張替えることができます。
バリアフリーにリフォームされる際にも、無垢のフローリングにされると安心と木の香りや温もりを感じることができ、快適に過ごせます。
木の床は断熱効果が高いので省エネにも繋がります。
一緒に削ります
わーー長いのがでたー
手伝ってあげるから
次々にお客さんで受け付けも大忙し
がんばって出来るかな
一日目は良く晴れて前日の土砂降りが嘘のような上天気!
みんな汗だくになって頑張りました!
二日目は雨の予報で心配だったけど、
時々降る程度で何とか丸一日出来ました。
外国のお客さんも来て教える方も緊張気味(;^ω^)
こちらのお二人は台湾から
今年も大好評で終わる事が出来て良かった!
皆さんお疲れ様でした!
快適な家づくりの条件とは?3
こんにちは。
村瀬建築株式会社様のブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
さて、前回のブログは、
日本のような夏の酷い暑さも冬の厳しい寒さも関係無く、ジメジメとも乾燥とも無縁で、
冷暖房の力をなるべく借りずに、快適な室温と湿度をできるだけキープしてくれる家とはどのようなものなのか。
そのように快適な家をつくるには、実は窓が大きく関わっている。
と言うお話でした。
今回のブログはその続きのお話をさせていただきたいと思います。
快適な暮らしは、いい窓を選ぶことから始まると言われてます。
窓は、熱の出入りがいちばん多い場所です。
冬、暖房で暖められた熱の約半分(53パーセント)は、窓から失われます。
また、夏に室内にながれ込む熱の約七割(74パーセント)は、窓から入ってきます。
部屋の居心地は窓の断熱化で変わる、という理由がここにあります。
つまり、窓によって部屋の温度がほぼ決定するということですね。
それならば、その元凶である窓を部屋から排除する・・・ってそんなことは、
なかなかできませんよね。
まるで、地下室みたいで息苦しくなってしまいます。
それならば、やはり窓にこだわり、高い断熱性能の窓をえらびたいですよね。
また、高い断熱性能の窓をえらぶことによって、
外気温に室内温があまり影響を受けないため冷暖房費が安くなります。
これは、まずもって経済的ですし何よりエコで環境的です。
高い断熱性能の窓とはどのようなものか?どこにこだわればいいのか?
こだわる部分はふたつあります。
ひとつはサッシ部分、もうひとつはやはり窓ガラス部分です。
村瀬建築株式会社様のZEH新築住宅ゼロエネルギーハウスが提供されている窓に、
APW 330という窓があります。
これは、窓のフレーム部分に熱伝導率の低い樹脂を、
そして窓ガラス部分に熱の出入りを抑えるLow-E複層ガラスを用いた樹脂窓といわれる窓のことです。
次回のブログでは樹脂窓のことについて、より具体的なお話をさせていただきたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
ホームぺージ制作会社T-laboのご紹介
――岐阜市の徹明通に拠点に構えて活躍しているコンサルタントをおこなっております。
集客を向上させるのに必要な事、それはどれだけ信頼できる会社にコンサルティングを任せるかに抱えています。
アナタのWEB担当として、本当に効果の出る集客術を伝授いたします。