リノベーション工事
皆様こんにちは、社長の村瀬です。
毎日暑い日が続きますがお変わりなくお過ごしでしょうか?
今回はリノベーション工事が始まりましたので、その様子をお伝えさせていただきます。
昭和47年に建てられた民家を瓦や外壁や内装材のすべてを撤去し、耐震補強をして全面改装する、リノベーション工事をしています。
6月中旬から仮設工事の足場を設置し、その後に手で解体工事を行い、今から木工事が始まった所です。
木工事においては屋根の下地である破風や鼻隠しを新設し、構造用合板である野地板を施工しました。
スケルトン状態にした解体工事
瓦撤去後野地板張り
構造用合板を使用しN50釘で施工
瓦からガルバリウム鋼板に屋根を改修する事により、屋根が軽くなり耐震性が上がります。
部屋を広く使う為に梁増設補強して屋根荷重を支えます。
これから本格的に耐震工事が始まり耐震パネル等を施工していきます。
また次回進捗状況をご報告させていただきます。
村瀬建築では、伝統的な日本家屋をはじめ、ぎふの木を使った新築、改築、リフォーム、リノベーション、耐震診断など、住みよい暮らしづくりのお力になります!
また、最近は古民家リノベーション・リフォームもご提案させていただいており、リフォーム工事もさせていただいております!
ぜひお気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2024.07.23 | 新着情報