地元の木を使った家造り
皆様こんにちは、社長の村瀬です。
梅が身をつけ、紫陽花も綺麗に咲く季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回のブログの内容は地元の木を使った家造りを紹介させていただきます。
村瀬建築で使用される木材のほとんどが、この東海地方で生育された材料を使用しております。材種としては桧や杉を多く使用します。
杉板などは山県市にある製材所に使用箇所に適した材料を選別・納品していただいております。
杉板厚15㎜*幅300㎜の幅広の材料を天井や外壁に使用した事例を紹介します。
天井材に使用する杉板は小節程度の綺麗な材料を使用し、外壁材などは赤み(木材の中心)が多い、腐りにくい材料を使用します。
杉の天井板を施工している様子
杉の板材を塀に取付けている様子
杉板は赤みの腐りにくい材料を使用していますが、さらに防腐剤塗料を塗り取付けています。
取付完了してから、さらにもう一度防腐剤塗料を塗り美観と防腐性を高めます。
村瀬建築㈱では、地元の木を使った新築、リノベーション、リフォームなど様々なご要望にお答えします。
まずはお気軽にご相談ください。
梅雨も明けると、今年も猛暑になると思いますので、ご自愛していただきお元気にお過ごしください。
最後までお読みくださりありがとうございました。
2025.06.23 | 新着情報