大工技術の練習
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村瀬建築ブログ

大工技術の練習

皆さんこんにちは、施工部の内木です。
10月も終わりに近づいてきて、それに伴い一気に肌寒くなってまいりました。
夜、お休みになられる際は防寒対策をしっかりして、寒さに負けないようにしていきましょう。
 
今回は大工育成についてのお話です。
毎月第一週の土曜日の朝試験があり、その日は社長に見ていただいて試験の合否を教えていただきます。
自分は今、ポンチを使った釘打ちをやっています。
ポンチとは、用途によって少し名前が変わります。僕たち大工が使うポンチは「釘打ちポンチ」と呼ばれるものです。
玄のう(金づち)で仕上げると、どうしても最後釘の周りの木がへこんでしまうという問題が発生します。
ポンチを使うと、釘の頭だけを正確に叩けるので、釘の周りに傷をつけることなくきれいに仕上げることができます。
 
使い方は、釘の頭にポンチの先端を当てポンチの頭を玄のう(金づち)でたたき釘を木材に打ち込みます。
大まかなやり方はわかっているつもりなのですが、玄のう(金づち)からポンチをはさんで釘まで力を一直線に正確に伝えないと、釘は入っていきません。
力づくでやってもなかなか釘が入っていかないので時間がかかります。
自分は、力を一直線に伝える、ということができないので苦戦してます。
そこばかり意識してやると、釘の打ち方の正しいやり方ができず、余計に釘が入っていかないようになってしまいます。
 

釘打ちポンチ

 

ポンチを使った釘打ち練習の様子

 

ポンチを使った釘打ち練習の様子

 
わかりづらいですが、上の写真はポンチと釘が一直線になってないため、このままでは釘は入っていきません。
次回の試験は11/1です。
次回の試験までにあまり時間はないですが、早く、正確な釘打ちができるように練習に励みます。
 

床板切り練習中(渡邊)

 
「打つ」ことができたら、次は「切る」練習に入っていきます。
このように、一つ課題をこなしても次々に課題が出てきますが、一つ一つ正確にできるようになって、少しづつ立派な大工へ近づけるように頑張ります。
 
村瀬建築(株)では、ぎふの木を使った主に手刻みでの新築・改築工事、リフォーム・リノベーションなど暮らしの様々なご依頼やご相談のお力になります!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2025.10.27 | 新着情報