造作材加工について
皆様こんにちは社長の村瀬です。
今年は寒い日が長く続きましたが、梅の花が満開になりました。少し暖かくなってきましたね。
暖かい季節になるとリフォーム工事が始まる季節にもなり、冬の間に施工できなかった、外部の塗装工事などが着工しています。
また、内部のリフォーム工事やリノベーションや耐震補強工事のお問い合わせもいただくようになりました。
今回は今後使用するリフォーム用の造作部材の製作の様子をお伝えさせていただきます。
村瀬建築では自社で桧材などの無垢材(本物の木)を造作材(ドアの枠など)に使用しています。
一般的には大建産業などのメーカーが製作した造作材を使用する事がほとんどです。
メーカーが製作した造作材はベニヤ又はMDF(紙を圧縮した材料)にビニールで覆った物になります。
当然の事ですが、無垢材とビニールでできた材料とは耐用年数が違います。
なので、弊社では耐用年数が高い無垢材を使用し、特に桧材は全ての木の中でも強度があり、湿気に強く、見た目が良く、香りも良いので使用しています。
窓枠材(桧材)を加工している様子
カウンターテーブル(桧材)を加工している様子
カウンターテーブル(桧材)を鉋掛けしている様子
村瀬建築では無垢材を使用した家づくりをしています。
岐阜の桧を使用した新築工事、改築工事、リーフォーム、リノベーション、耐震補強工事など住みよい暮らしづくりのお手伝いさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
2025.03.21 | 新着情報