O様邸浴室リフォーム工事


【After】ユニットバス
<工事概要>
工事場所:岐阜県岐阜市
工事内容:タイル浴室をユニットバスにリフォーム
       ユニットバス(ハウステック1坪サイズ)
       0.75坪から1坪に拡張
工事期間:1週間程度








岐阜市にお住まいのO様邸の浴室をリフォームさせていただきました。
床や壁がタイル張なので冬は底冷えがしたり、浴槽もステンレスなのでお湯がすぐ冷めてしまいお困りでした。
浴室の大きさも一般的な一坪サイズより一回り小さく、狭さも気にされてみえました。
幸い、浴室の隣の洗面脱衣室が広く、浴室を一坪に拡げても十分な広さを保てるのでご提案させていただきました。

解体範囲を最小限に抑えることによりコストダウンを図りました。
具体的な解体範囲は壁は土壁を残し、ユニットバスが納まる範囲内に抑えました。

ユニットバス自体に保温性がありますが、より保温性を保つために壁に断熱材を入れました。
土間もより保温性や防湿性を高めたりユニットバスを据え置くための強度が必要なので、鉄筋入りの防湿コンクリートを打ちました。

既設窓が壁いっぱいに設置してあったので、アタッチメントを取付けて違和感なく使用できるようにしました。

以前は鏡がシャワーの正面ではなく横に付いていたので使い勝手がよくありませんでしたが、今回は正面に取付けたのでとても使い勝手が良くなりました。

工事は1週間程度で工事期間中は銭湯などをご利用されました。

拡くて温かくなったのでバスタイムが以前よりも快適で楽しくなられました。
掃除も以前よりもずっと楽になり家事の面でも快適になりました。
【Before】底冷えするタイル張の浴室
【Before】お湯が冷めやすいステンレス浴槽
【施工中】解体範囲を最低限に
【施工中】土間に防湿コンクリート打
【施工中】壁に断熱材を入れて保温性UP
【After】シャワーの正面に鏡が付き使いやすくなった