手刻み加工 加工について
手刻み加工 加工について

村瀬建築ブログ

手刻み加工 加工について

皆様こんにちは社長の村瀬です。
夏の暑さが続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
前回は手刻み加工の墨付けについてお伝えさせていただきました。
 
加工においては墨付けが行われた木材を正確に加工します。
墨の線の太さは0.5㎜より細く書かれております。
部材の場所によって、墨の太さの全て消すように加工する所や墨の半分を残して加工する所墨を残して加工する所の三種類があります。
墨の太さの全て取り切る場合は、継手の男木の切り墨を加工する時です。
墨の太さの半分を取り切って加工する場合は、柱のホゾ穴など墨の太さの全てを残して加工する場合は、梁の大入れ部分など女木を受ける所や男木の上端の墨の所です。
 

写真は切り墨を全て取り切って加工している様子

 

写真は柱のホゾ穴部分の墨を取り切って加工したもの

 

写真は長手方向の桁の継手部分を加工している様子

 
男木の上端の墨を残し下端の墨を取り切ります。
女木に納まる時に最後に少し叩いて納めれるように、0.1㎜の調整を鉋で削って調整します。
 
村瀬建築では、より良い住まいとなりますよう、ぎふ県産材ヒノキや無垢材を使用した新築、改築、リフォームやリノベーション、古民家リノベーション、耐震診断・耐震リフォームなどの災害対策、手刻み大工の家づくりなど様々な暮らしづくりのお力になります。お気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2026.07.17 | 新着情報