リノベーションで家づくり4
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
リノベーションで家づくりするにあたってのアレコレさまざまなことです。
リノベーションをすることで、住宅の機能性や価値が高まり、次世代にとっても優良な資産を引き継ぐということができます。
なので、全五回にわたってリノベーションについて、いろいろとじっくりお話していきたいと思っております。
村瀬建築さんのリノベーションでは、村瀬建築さんが耐震設計と耐震工事の両方を行う、
いわゆるデザインビルドの方式を用いて、お客様のメリットを最大限考慮した施工をしています。
ここで気になるのがデザインビルドという、聞き馴染みのない言葉ですよね。
今回は、村瀬建築さんのリノベーションの肝となるデザインビルドについてお話です。
デザインビルドとは、建築工事などにおいて設計を行う会社が家の設計をして、
その設計図を元に実際に建築を行う会社が家を建てるのではなく、
一つの企業体が設計と施工の両方を行ってくれる方式のことを指します。
村瀬建築さんのリノベーションにおいては、上記した通り耐震設計と耐震工事の両方を一括に請け負うということですね。
設計と施工を一貫して行うことによって、依頼されたお客様にはさまざまなメリットがあるんです。
設計と施工を一貫して行うことにより責任の所在が一本化されますので、
設計側又は施工側への責任転嫁されるということが発生しません。
つまり、デザインビルド方式を導入することによって、設計をする側と施工をする側の意思疎通がスムースになり、
親密に連携して理解度も深くなりますので、必然的にリノベーションの設計も施工もリズムよく円滑にまわっていきます。
今回は、この辺でおわりにさせていただき、また次回にデザインビルドをふくむ、
村瀬建築さんのリノベーションについてお話お話します。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。