三田洞団地アルミサッシ化改修工事
皆さんこんにちは!
村瀬建築(株) 施工部の長井です。
皆さん元気にお過ごしでしょうか。
最近は寒かったり、暖かかったり気温の変化が激しいので体調管理には気を付けてくださいね。
今回はいつもお話していた現場監督の仕事で工事が終わったので、それについてお話します。
今回の工事は三田洞団地のアパートのベランダにつながる窓をスチールのサッシからアルミのサッシに取りかえる工事です。
施工前
まずは、既設の金属サッシを撤去します。
既設サッシの撤去
撤去したらサッシの下地を取付け、新規のアルミサッシを取り付けます。
アルミサッシ取付
サッシを取り付けたら、ガラス障子を吊り込みます。
そして、障子の作動調整をしたらサッシ取換え作業は終わりです。
ガラス障子吊り込み
作動調整の様子
サッシ取換え作業が終わったら、防水作業に入ります。
窓の額縁とサッシに隙間があるので、そこから雨水などの水漏れが起こるのでそこにシーリングを充填し水漏れを防ぎます。
まず、プライマー(接着剤)を塗り、シーリングを充填してヘラで整えたら完了です。
プライマー(接着剤)
シーリング充填
ヘラで仕上げ
室外機の配管が窓から通してあるお部屋もあるので、その部屋は配管を一度取り外して、サッシを取付けたら障子から配管を通して再取り付けをします。
これでサッシ取換えの工事は終わりです。
完成
初めての現場監督のお仕事でした。
大変な時もありましたが、完成をむかえることができました。
住民の方々も「窓が軽くなって開きやすい!」「音が静かで気にならない!」などとても喜んでいました。その声をきいて私も嬉しく思います。やってよかったと思います!
また現場監督の仕事がきたら今回のことを活かしたいです。
喜んでもらえるように頑張ります!
村瀬建築(株)では、ぎふの木を使った新築・改築、リフォーム・リノベーションなど暮らしの様々なご依頼やご相談のお力になります!ご気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。