住宅リフォームのメリット3
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『住宅リフォームのメリット』と題した、村瀬建築さんがおこなわれるリフォームやリノベーションに関するアレコレです。
もちろん、村瀬建築さんではお客様の要望をうかがい、お客様の期待に沿った新築住宅の施工もしておりますが、
今あるお家に補修や改修を施し、心機一転キレイにリフレッシュさせるリフォーム工事もしておりますのでそれらのお話をさせていただきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
住宅をリフォームするメリットのひとつとして、各種税金が軽減できるということが挙げられます。
リフォームにおける減税の優遇措置を受けられる種類として、
所得税、固定資産税、贈与税、登録免許税、不動産取得税があります。
今回は、その中でも所得税の減税についてご紹介していきます。
リフォームで利用できる所得税の減税制度として、以下のようなものがあります。
■住宅ローン減税
正式名称「住宅借入金等特別控除」とは、個人が住宅ローンを利用してマイホームの取得やリフォームをする際に、
一定要件のもと所得税からの控除が受けられる制度です。
■ローン型減税
リフォームローンの償還期間が5年以上の場合に適用できる制度です。
バリアフリー・省エネ・同居対応・長期優良住宅化(これらと併せて行う場合に耐震改修も利用可能)
といった一定の性能リフォーム工事で優遇税制があります。
■投資型減税
優良な家に対して所得税を減税するものです。
耐震改修・バリアフリー・省エネ・同居対応・長期優良住宅化といった一定の性能リフォーム工事で優遇税制があります。
自己資金でリフォームした場合でも、ローンを組んでリフォームした場合でも利用は可能です。
これらはリフォームの負担が軽くなる制度ですので、ぜひとも上手に活用していただきたいです。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。