岐阜で新築注文住宅なら村瀬建築5
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『岐阜で新築注文住宅なら村瀬建築』と題した、村瀬建築さんが建てられている新築注文住宅に関するアレコレです。
人生における一大イベントである新築住宅を建てる際に、どこまでも満足のいく住居にしたいですよね。
家を建ててくれる建築業者選びのミスをしてしまうというのは致命的な問題です。
岐阜県内にも数多くある建築業者、その中から信頼のおける建築業者を選び抜きたいというのは誰もが思うこと。
なので、村瀬建築さんの満足のいく家づくりとはということをお話していきたいと思います。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
前回から村瀬建築さんのこだわりのひとつであるスケルトン方式の見積りについてお話しておりますが、
スケルトンといわれても一体どの程度透明性が高いのか?、気になりますよね。
同業他社のよくある見積もりとして、材料費を出す際に『一式』という言葉が使われることがあります。
一式とはそれについての全部をまとめて計上するというもので、工事や施工の見積もりでは使われることが特に多いです。
それは本来、数量の詳細をすべて書いてしまうと逆に分かりずらくなってしまう項目や、
施工した際の数量やその単価が明確に表すことが難しい工種の場合に、用いられるものなのです。
しかしこの一式を悪用して見積もりをつくると、内訳が細かく記載されていない分、不正や手抜きがいくらでもできてしまうわけです。
数量の拾い出しをいい加減に計上されてしまっては、適正な工事金額とは程遠いものになってしまいかねません。
その点、村瀬建築さんでは一式の単価ではなく1枚1丁の単価を記載するようにしています。
それだけでは無く、この手の工事でよくあることで本当に困りものなのが、
あとあとになってから見積もりより大きく足が出てしまうことです。
この点においても、村瀬建築さんでは設計段階で総工事費を考慮していますので大幅な予算オーバーはありません。
新築注文住宅をお考えであれば、ぜひ村瀬建築さんで最高の家づくりを実現していただきたいものです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。