新築かリフォームどちらがいいのか?4
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『新築かリフォームのどちらがいいのか?』と題した、村瀬建築さんの提供されている家づくりに関する総合的なお話です。
村瀬建築さんでは新築住宅はモチロンのこと、よりよい住環境をつくり出すリフォームやリノベーションもおこなっております。
なので今回、村瀬建築さんのこだわりやサービスを参照させていただきつつご紹介していき、
新築の良さ、リフォームの良さとはどういうものなのかということをこれからお話していきたいと思います。
前回はお家を建てる際、リフォームの際における建築会社さんとの意思疎通の重要性についてお話しましたが、
もう一つ重要なものとして挙げられるのが避けては通れない問題、予算です。
やはり、新築住宅とリフォームとでは新築住宅の方がかかる費用は高くなる傾向があります。
新築住宅を建てる際にかかるおもな費用としては、
・土地代
・土地仲介手数料
・建材/設備機器費用
・上下水道設置負担金
・工事費用
・登記費用
などが挙げられます。
一方リフォームの際にかかるおもな費用としては、
・リフォーム費用
・解体/廃材処分費用
などですが、中古住宅を購入しそれをリフォームするというケースであれば上記の2つにプラスして、
・中古物件購入費用
・物件仲介手数料
・売買契約の印紙税
・登記費用
・不動産取得税
などが必要になるわけですが、それでもリフォームのほうが予算は安くおさえられる傾向にあるようです。
また、いま住んでいるお家をリフォームするとなったときに、あまりにもそのお家が傷んでいた場合、
大規模な工事を要しますが施工する工事が大きくなればなるほど、リフォーム費用もかさんでしまいますので、
それならいっそのこと、解体して新築を建てようとなることもあります。
その一方で予算の問題ではなく長く住んだお家になると、もはやお家自体が家族の一員のような存在になり、
リフォームしてそのお家に住み続けたいと思う方もいらっしゃるようです。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。