新築の注文住宅なら村瀬建築2
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『新築の注文住宅なら村瀬建築におまかせ!』と題した、村瀬建築さんの家づくりについてのさまざまなお話です。
『城』などと形容されるように、自分の土地や住居を所有するマイホームに憧れは強いです。
『いつかはマイホームを、、、』と思い、粉骨砕身、骨身を惜しまず働かれている方も多いとおもいます。
なので、家づくりを失敗しないためにも今回から新築の注文住宅を建てるにあたっての重要なアレコレをお伝えし、
村瀬建築さんの地域のために働く工務店としてのこだわりや、安心安全なサービスをご紹介させていただきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
新築住宅は大きく分けて、注文住宅と建売住宅(分譲住宅も含む)の二種類になります。
注文住宅とは、土地を購入しあるいは現在持っている土地に、自由に設計して建てる一戸建て住宅のことをいいます。
もちろん建築基準法に抵触するような設計はできませんが、間取りや空間デザイン、フローリングやタイルなどの内装や外装、
キッチン、お風呂、トイレなどの住宅設備まで自分の好みのまま自由に決められることができます。
また、自分や家族の趣味や嗜好、ライフスタイルをふんだんに取り入れた住宅を手に入れることが可能です。
一から自由に造れるので極限まで費用を抑えた住宅も、青天井にどこまでも豪華な住宅も建てることができます。
一方、建売住宅とは、土地と住宅とがセットで販売されている新築の分譲住宅のことを言います。
建売住宅の場合では広大な空き地を賽の目のように複数の区画に分けて、同じ仕様の住宅を建てる特徴がありますので、
建築資材をまとめて大量に購入するため、その分建築材料代が注文住宅に比べて安くおさまる傾向があり、
住宅の定型も決まっておりますので工事を効率的に進められ、注文住宅よりも建築費が安価であるという面もあります。
ですが建売住宅の場合では、住宅が建て終わった状態で販売されている、もしくは現在進行形で建築中に販売されますので、
どちらのパターンであっても注文住宅とは違い、すでに設計は決まっていることがほとんどです。
完成した住宅を買う場合には、建築の土台や建築途中の過程を見られないという難点もあります。
それぞれにそれぞれのメリットがありますが、やはり世界で一つだけの我が家を手に入れられる注文住宅は魅力的なようです。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。