木を使った家づくりなら村瀬建築1
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『木を使った家づくりなら村瀬建築』と題した、村瀬建築さんの家づくりのアレコレについてのお話です。
住宅の構造は、大きく分けると3つの種類に分類することができます。
それぞれ、木造建築、鉄筋コンクリート建築(RC構造)、鉄筋鉄骨コンクリート住宅(SRC構造)と呼ばれています。
日本で、古くからもっとも親しまれている住宅構造といえば木造建築です。
実は、日本の建物の約8割以上が、この建築構造で建てられているといわれています。
日本は非常に自然が豊かな国で、もともと自然のものである木は、日本人にとって馴染み深い素材でありますし、
金属やコンクリートでは出すことのできない、木材の温かみ、いわゆる木のぬくもりや、
えもいわれぬ木材の香りがもたらすリラックス効果は、慌ただしい日々のまにまに、
ホッとさせてくれて、精神的にもゆとりが生まれてきます。
人間には、自然やその香りに囲まれているだけで、こころが穏やかになるという性質があるらしく、
それを踏まえると、木造建築は、生活しているだけで自然と落ち着ける空間を演出してくれます。
また、木造建築では、新築やリフォーム・リノベーションをするときに、
自由度が高い設計ができるという技術的な利点もあります。
なので、今回から木を使った家づくりをするにあたってのいろいろな事柄を、
村瀬建築さんのこだわりやサービスを参照させていただきつつ、
木造建築とは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。