木を使った家づくりなら村瀬建築5
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『木を使った家づくりなら村瀬建築』と題した、村瀬建築さんの家づくりのアレコレについてのお話です。
村瀬建築さんのこだわりやサービスを参照させていただきつつ、木造建築とは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
私たちの暮らすこの日本は、世界でもまれにみる地震大国と言われています。
近年でも、大きな地震が頻発していて、明日は我が身といったような現状です。
まして、岐阜県内においては活断層もあるため、直下型の地震の発生が懸念されていますし、
政府機関が発表しているデータによると、南海トラフ巨大地震が予想されています。
それによると、今後30年以内に東海地方でマグニチュード8.0規模の地震が発生する確率は、88パーセントであるとも言われています。
そういう話をきくとと不安になってしまうのが、木造建築の安全性です。
イメージとして、どうしても鉄骨構造や鉄筋コンクリート構造に比べ、
木材を使用して構造体をつくっている木造建築は、地震に弱い印象があります。
しかし、村瀬建築さんでは、地域工務店としてお客様の生命と財産を守るという力強い気概から、
耐震や補強を使命として大変力を注がれております。
なお、新築物件だけに関わらず既存の建物の耐震診断や補強工事も行っております。
限られた工事予算内の中でも、補強計画を作成していただけます。
経年劣化によって傷んだ場所を修繕する事は基本として、屋根を軽量化することによって耐震性能を上がたり、
基礎部分のひび割れなどを補修したり、無筋コンクリートを使用しているのであれば、それを補強したり、
そのほかにも、柱の上下を金物で固定する、耐震壁をつり合いよく配置する、
外壁や内壁のどちら側からでも補強をして、地震に耐え抜く家のために、
お客様のご期待にできるだけこたえられるよう、可能な限り努力してくださります。
ですので、木造建築の耐震のことでお悩みでしたらぜひ村瀬建築さんに、ご連絡してみてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。