村瀬建築でリフォームしませんか?3
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『村瀬建築でリフォームをしませんか?』と題した、村瀬建築さんの家づくりのアレコレについてのお話です。
お家も長く住んでいれば必然的に、そこかしこと傷んできてしまいます。
なので、リフォームとは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、村瀬建築さんのリフォームとリノベーションの定義についてお話していきます。
前回のブログでお話した通り、リフォームとリノベーションの考え方の違いもあいまいなまま使われているのが現状なのですが、
村瀬建築さんでは、リフォームとリノベーションの線引きを明確にしています。
村瀬建築さんでは、今ある住宅を“快適な住まいにつくりかえる”ことをリフォームとし、
そしてその際、建物を強くする耐震補強工事を同時に施工することをリノベーションと定義しています。
機能、価値の再生のためのリフォーム、それにプラス予測不能の地震に対して前もって対処をする耐震補強をプラスしてリノベーション。
水・電気・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を必要に応じて更新・改修したり、
自分たちのライフスタイルに合わせて間取りや内外装を刷新することで、
快適な暮らしを実現する理想の住みやすい住宅にしたりしながらも、
近年、乱発する大型の地震に対して耐震補強工事により、しっかりと備えるという、
隙のない住宅にするための二段構えの改修工事が、村瀬建築さんのリノベーションとなります。
リフォームを施すとそのお家の資産価値があがりますが、村瀬建築さんのリノベーションをすることで、
さらにその価値が高まり、次世代へ財産を残せるということになります。
今回は、この辺で。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。