注文住宅で押さえておきたいPOINT3
みなさんこんにちは。
村瀬建築株式会社さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
前回からこのブログで、注文住宅の初歩的なことから押さえておきたいポイントなどをお話させていただきます。
今回も前回に引き続き、注文住宅の間取り決めについてのお話させいていただきたいと思います。
注文住宅の間取り決める際に、考慮しておかなければいけないもののひとつに、
一緒に住んでいる家族が将来的にはどうなっているかということです。
家を建てた際には、一人であったり夫婦二人であったり子供や両親もいたりと、
さまざまなシチュエーションが施工主さんにそれぞれあるかと思いますが、
その家で十年二十年それ以上暮らすわけですから例えば、
「これから先、結婚する」とか「子供がほしい」とか「将来は両親と住むことになるな」など、
人生の設計図にあわせて家も設計して行く必要があります。
新しく子供が生まれたときに、どのようにして子供部屋を増やすかや、
また、今は小さな子供も成長してゆくゆくは親から独立し、家を出て行ってしまうこともありますから、
使わなくなった子供部屋をどのように再利用するかなどを考えて設計することが大切になってきます。
そして、今は必要なくてもいずれ両親の介護、あるいは自分が子供たちに介護されるということもあります。
まあ、そうなってからバリアフリー設計にリフォームしてもいいのですが、
後々かかるお金のことを考えると、設計の段階であまりこみいった間取りにしないように、
ゆったりとしたあまり段差のない移動のしやすい家をつくることも、ひとつの手であると思います。
しかしながら、素人にはやはり想像力や知識に限界があるのでそこは村瀬建築さんのような、
家を建てるプロの方々の力を借りるのが賢明です。
村瀬建築さんは、お客様の家づくりに対しての夢やこだわりをとことん伺い、
ライフスタイルに合わせたプランを提供してくださりますから頼もしいです。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また次回、注文住宅のこと、押さえておきたいポイントについてお話させていただきます。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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