みなさんこんにちは！新築・改築・リフォームあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築㈱ 施工部の渡邊です。
今回は前回のブログでお伝えした新築工事について、建方から少しさかのぼり、「祝上棟」の文字入れの様子についてお伝えします！
 
皆様は家の梁や棟木に、「祝上棟」の文字が書かれているのをご存じでしょうか。
 

「祝上棟」と日付の文字

 
あまり見る機会もないと思いますが、「祝上棟」の文字には、棟上げまでの工事が無事に終わったことへの感謝と完成までの安全の祈願など、様々な意味が込められているそうです。
 

文字入れの様子

 
今回は、お施主様ご本人に棟木への文字入れをしていただきました。
筆を使うのは中学校依頼とのことでしたが、とても凛として美しい文字でした！
 

文字入れを見守る社長と奥様の様子

 
僕自身このような貴重な場面は初めて見るので、大変勉強になりました。
そして今回はなんと！大変畏れ多くも、村瀬建築株式会社の名前に加え、大工全員の名前も入れさせていただきました！
 

村瀬建築株式会社の文字

大工の名前

 
名前はそれぞれ本人が筆をとり、書かせていただきました。
会社名や棟梁の名前を入れるケースもあるそうですが、大工一人一人の名前まで入れることはめったにないそうで、大変光栄で嬉しく思います！
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました！
 

文字入れ後に記念撮影させていただきました！

 
さて、新築工事の現在は、内部造作の真っ最中となっています。
連日の猛暑や急な豪雨など、なかなか厳しい夏となっていますが、もう一息頑張りましょう！
 
村瀬建築㈱では、ぎふの木を使った新築・改築、リフォーム・リノベーションなど暮らしの様々なご依頼やご相談のお力になります！お気軽にご相談ください！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。