自然素材の新築住宅3

みなさんこんにちは。

 

村瀬建築株式会社さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。

 

さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、

『自然素材の新築住宅』と題した、村瀬建築さんの自然素材を使った家づくりのアレコレについてのお話です。

体に摂る食べ物も無理な加工をほどこしていない自然食品の方がいいに決まっていますよね。

わたしたちが毎日の生活をする舞台になるお家においても、それと同様のことが言えます。

自然素材の良さとは、どういうものなのかということをこれからお話していきたいと思います。

建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康被害のことをシックハウス症候群といいます。

健康被害を与える化学物質には様々なものがあるのですが、代表的なものにホルムアルデヒドというものがあります。

ホルムアルデヒドとは建築資材や家具、合板、壁紙を貼る為の接着剤などに含まれることがある化学物質の一つです。

ホルムアルデヒドは、建築資材などから少しずつ室内に放散されていき、

汚染されたその室内に人がいると目の痛みや気道に刺激を感じることがあり、

ホルムアルデヒドの濃度が高くなると、最悪の場合に呼吸困難などを起すことがあります。

また、ホルムアルデヒドは発がん性が指摘されていたりと恐ろしい物質なのです。

そのためホルムアルデヒド対策として建築基準法が改正されました。

内装の仕上げの制限:

居室の種類及び換気回数に応じて、内装の仕上げに使用するホルムアルデヒド発散建築材料は面積制限を受けます。(令第20条の7)

換気設備の義務付け:

内装の仕上げ等にホルムアルデヒド発散建築材料を使用しない場合であっても、家具等からもホルムアルデヒドが発散されるため、

居室を有する全ての建築物に機械換気設備の設置が原則義務付けられています。(令第20 条の8)

天井裏等の制限:

天井裏等は、下地材をホルムアルデヒドの発散の少ない建築材料とするか、

機械換気設備を天井裏等も換気できる構造とする必要があります。(平成15年国土交通省告示第274号第1第三号)

 

今回は、この辺で。また次回に続きます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

2020.07.06 | 新着情報