古民家リフォーム工事
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村瀬建築ブログ

古民家リフォーム工事

皆さんこんにちは!
施工部の長井です。
少しずつですが、暖かくなってきましたね。
 
今回は、古民家のリフォーム工事についてお話しします。
今、建てられて60年以上経っている家のリフォーム工事を行っています。
今回は外壁の断熱、板張りを行いました。
断熱は、カネライトフォームという発泡スチロールのようなものしきつめていきます。
 

断熱材を張った様子

 
断熱材を張ったら化粧となる板材を張っていきます。
今回はスギの板材を使用しました。
さらに塗装もしていきました。
 

塗装をしている様子

 
黒色に塗装しましたが古民家に合いとてもかっこよくなりました!
 

板材を張った様子

 
まだ工事の途中ですが、板の継ぎ目に押縁張ります。
塗装も2回目を塗っていきます。
塗装を2回することでより黒さが増しさらにかっこよくなります。
 
現代の家ももちろん住みやすいですが、古民家も昔ながらの伝統な造りで昔の人たちの知恵が生かされていてとても魅力的です。
僕もその歴史を守るお手伝いをしていきたいです。
 
村瀬建築(株)では、ぎふの木を使った新築・改築、リフォーム・リノベーションなど暮らしの様々なご依頼やご相談のお力になります!ご気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2024.02.27 | 新着情報