能登半島地震応急仮設住宅に携わって
能登半島地震応急仮設住宅に携わって

村瀬建築ブログ

能登半島地震応急仮設住宅に携わって

皆様こんにちは、社長の村瀬です。
能登半島地震でお亡くなりになられた方のご冥福、被災者の皆様のお見舞いを申し上げます。
4月1日より能登半島輪島地区へ応急仮設住宅の建設に社長、長井2名が従事する事になりましたのでその様子をご報告します。
 
輪島地区鳳至小学校グランドに仮設住宅が建設されることになり配属されました。
 

鳳至小学校グランドに建てられた木造応急仮設住宅

 
4月1日から4月6日の1週間で大工12人とチームを組み、2棟7世帯が入居できる応急仮設住宅の建て方を行いました。
 

 
現場から金沢市内まで片道約110km 2時間30分を通勤しています。
のと里山海道が片側のみ開通しておりますが、穴水から輪島までがまだ崩落した道路が復旧されておらず悪路であります。
 

 
地元輪島の現場監督が初日の挨拶でどんな形でも皆さんが集まってくれて、本当にありがとうございますと涙流されご挨拶されてみえました。
熱い気持ちが伝わり大工一同の拍手で工事が始まりました。
 

各県から熱い気持ちを持った大工が頑張っています。

 

 

 
村瀬建築ではお客様に満足する住まいを造るを経営理念に掲げ、村瀬建築に携わるすべての方々が幸せであるように建物を造り続けたいと思います。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。

2024.04.12 | 新着情報