K様邸下屋雨漏り修繕工事
みなさんこんにちは!新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築㈱ 施工部の渡邊です。
今回はK様邸下屋雨漏り修繕工事についてお伝えさせていただきます。
着工前
屋根の上にバルコニーがあり、バルコニーと屋根の取合い部から水が浸入している可能性がありました。
既設バルコニー撤去
バルコニーはもう使用しないとのことでしたので、撤去しました。
ガルバリウム鋼板によるカバー工法で改修
お客様からは屋根の葺き替えのご相談がありましたが、既設の板金屋根を撤去せず、その上からガルバリウム鋼板を葺く”カバー工法”にて改修させていただきました。
カバー工法は既設板金屋根の撤去・処分が不要となるため、コストを抑えることができ、工期も短くできるメリットがあります。
カバー工法による施工完了
屋根と壁との取り合い部には水切りを設置し、水が浸入しないようにしています。
2階窓手摺設置
バルコニーを撤去したため、窓を開けると転落の危険があったので、2階窓に手すりを設置しました。
完成
今回のカバー工法による工事は、足場設置や解体等の工事を含め、およそ1週間で完了しました。
屋根の修繕工事の中でも比較的スムーズに工事を進められるため、屋根工事をお考えの際は一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
村瀬建築では、今回の屋根外壁修繕工事をはじめ、ぎふの木を使った新築、改築、リフォーム、リノベーションなど住みよい暮らしづくりのお力になります!お気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2023.11.01 | 新着情報