M様邸リフォーム工事
皆さんこんにちは!
施工部の長井です。
今年もあと少しですね。早いですね。
今回は、前回のブログで社長がお話したリフォーム工事の続きになります。
僕は屋根の野地板を張らせていただきました。
どの仕事でもそうですが、仕事をするときにいかに材料を無駄なく効率よく仕事をするのかを考えなければなりません。
僕は作業をこなすのに精一杯なので、効率よく素早く作業が出来るように努力していきたいです。
野地板・合板を張り終えた様子
今は室内の作業にとりかかっています。
床や壁、天井の下地の作業にとりかかっています。
詳しくは、次回話せたらと思います。
話は変わりますが、11月27日から12月3日の2週間で
国際たくみアカデミーの生徒さんがインターシップで来てくださいました。
2週間いろいろお手伝いをしてくれました。
野地板・合板を張り終えた様子
自分から何をしたらいいか聞いたり作業中も沢山質問して、すぐにメモを取ったりとても勉強熱心な生徒さんでした。
2週間お疲れ様でした。ありがとうございました。
また、屋根の工事をするにあたって、規矩術について教えていただきました。
規矩術は、屋根の垂木や隅木など勾配のついた部材の墨付けに必要な知識になります。
この知識が無いと屋根の材料をどのように加工していくのかが分かりません。
だから、大工には必要な知識になるのでしっかり頭に入れます。
僕も一人前の大工になれるよう頑張ります!
村瀬建築(株)では、ぎふの木を使った新築・改築、リフォーム・リノベーションなど暮らしの様々なご依頼やご相談のお力になります!ご気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。