快適な家づくりの条件とは?3
こんにちは。
村瀬建築株式会社様のブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
さて、前回のブログは、
日本のような夏の酷い暑さも冬の厳しい寒さも関係無く、ジメジメとも乾燥とも無縁で、
冷暖房の力をなるべく借りずに、快適な室温と湿度をできるだけキープしてくれる家とはどのようなものなのか。
そのように快適な家をつくるには、実は窓が大きく関わっている。
と言うお話でした。
今回のブログはその続きのお話をさせていただきたいと思います。
快適な暮らしは、いい窓を選ぶことから始まると言われてます。
窓は、熱の出入りがいちばん多い場所です。
冬、暖房で暖められた熱の約半分(53パーセント)は、窓から失われます。
また、夏に室内にながれ込む熱の約七割(74パーセント)は、窓から入ってきます。
部屋の居心地は窓の断熱化で変わる、という理由がここにあります。
つまり、窓によって部屋の温度がほぼ決定するということですね。
それならば、その元凶である窓を部屋から排除する・・・ってそんなことは、
なかなかできませんよね。
まるで、地下室みたいで息苦しくなってしまいます。
それならば、やはり窓にこだわり、高い断熱性能の窓をえらびたいですよね。
また、高い断熱性能の窓をえらぶことによって、
外気温に室内温があまり影響を受けないため冷暖房費が安くなります。
これは、まずもって経済的ですし何よりエコで環境的です。
高い断熱性能の窓とはどのようなものか?どこにこだわればいいのか?
こだわる部分はふたつあります。
ひとつはサッシ部分、もうひとつはやはり窓ガラス部分です。
村瀬建築株式会社様のZEH新築住宅ゼロエネルギーハウスが提供されている窓に、
APW 330という窓があります。
これは、窓のフレーム部分に熱伝導率の低い樹脂を、
そして窓ガラス部分に熱の出入りを抑えるLow-E複層ガラスを用いた樹脂窓といわれる窓のことです。
次回のブログでは樹脂窓のことについて、より具体的なお話をさせていただきたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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