快適な家づくりの条件とは?4
みなさんこんにちは。
村瀬建築株式会社様のブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
さて、前回のブログは、
冬、暖房で暖められた熱の約半分(53パーセント)は、窓から失われ、
また、夏に室内にながれ込む熱の約七割(74パーセント)は、窓から入ってくるため、
部屋の居心地は窓の断熱化で変わると言うお話でした。
今回はその続きのお話をさせていただきたいと思います。
村瀬建築株式会社様が提供されているサービスのひとつ、
ZEH新築住宅ゼロエネルギーハウスにAPW 330という樹脂窓があります。
樹脂窓とは何でしょう?耳慣れない言葉ですよね。
樹脂窓とは、窓のフレームが樹脂でできている窓のことです。
断熱性、遮熱性、機密性に非常に優れている窓です。
高い冷暖房効率で光熱費を節約する樹脂窓は、
一度取り付けたらお金のかからないエアコンといえるでしょう。
また、村瀬建築株式会社様が提供されているこのAPW 330という樹脂窓は、
クレセントがなく防犯性も高くなっています。
クレセントとは何か?クレセントとはつまり鍵のことです。
一般的な引き違い窓には、召し合わせ部分に鍵がついていますよね。
あれがないのです。では、鍵はどこでかけるか?
鍵は引き手側についています。引き手と鍵が一体化したいわゆる戸先錠というものです。
このことによって、閉めるまたは開けるといった動作だけで、同時に施錠や解錠ができます。
もちろん、未施錠の場合は赤いラインが見えるため、きちんと閉まっているか目で確認できて安心です。
毎日使う窓だから使いやすさにこだわっているわけですね。
さて、ここまでは樹脂窓のそもそもの説明と、
APW 330のスタイリッシュで機能美あふれるデザインのお話でしたけど、
次回のブログでは、樹脂窓APW 330の高い断熱性能についてお話させていただきたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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