快適な家づくりの条件とは?5
こんにちは。
村瀬建築株式会社様のブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
さて、前回のブログは、
村瀬建築株式会社様がZEH新築住宅ゼロエネルギーハウスにて
提供されているAPW 330という樹脂窓をもとに
樹脂窓のそもそもの説明と、APW 330のスタイリッシュで機能美あふれるデザインの
お話をさせていただきました。
今回のブログでは、樹脂窓APW 330の高い断熱性能についてお話させていただきたいと思います。
APW 330にはLow-E複層ガラスという窓ガラスが使用されてます。
Low-Eとは、Low Emissivity(ロー・エミシビティー)の略で、『低放射』という意味です。
複層ガラスとは、2枚のガラスの間に乾燥空気を閉じ込めたガラスのことです。
つまり、特殊金属膜をコーティングした低放射(Low-E)ガラスを使った複層ガラスを、
Low-E複層ガラスと呼んでいます。
このLow-E複層ガラスは、2枚のガラスで断熱効果の高い空気を挟み込むことで、
必然に断熱効果がアップします。
更に表面の特殊な金属膜をコーティングにより、熱の伝わりかたを大幅低減させます。
夏においてLow-E複層ガラスは、太陽の熱を約60パーセントもカットします。
夏の直射日光を受けても室内温度が上がりにくく、冷房効果を落としません。
冬においてはLow-E複層ガラスの熱の逃げにくさは、単板ガラスの約4倍。
真冬の早朝の室内温度に大きな差がでます。
また、フレーム部分の樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1000分の1です。
室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減します。
断熱性能の高い樹脂窓だからこそ、
夏は涼しく冬は暖かいという快適な家の実現を手助けしてくれるわけですね。
快適な住まいのために窓からこだわってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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