2018.11.30.台風被害復旧
村瀬建築.大工の堀です。
今回紹介しますのは山県市のF様邸の、台風被害復旧と内部リフォーム工事の様子です。
現在まで工事が終わったのは、軒天の補修工事と内部床の張り増工事です
床の張り増工事はフローリングの床がふわふわしていて危険な状態なのと、床と敷居に段差が有り不便なのでバリアフリーにする事です。
軒天補修の様子
工事前の廊下
工事中、根太の補強
施工後の様子
この工事が終わり随分歩き良くなったと喜んでもらえました。
床板が二重になり断熱性もよくなり、もっと早くやれば良かったと言われました。
断熱性が上がれば省エネにもつながり、一石二鳥です。
みなさんもバリアフリーリフォームの際は省エネ化も合わせて断熱リフォームをご検討ください。