2019.11.27 ぎふの木フェスタ2019
みなさんこんにちは!
新築・改築・リフォームなどあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築株式会社 大工工事部の渡邊です。
今回は、ぎふの木フェスタ2019の様子についてお伝えいたします!
今年も岐阜県主催「ぎふの木フェスタ」に参加させていただきました!
会場は岐阜メモリアルセンター芝生広場で、気持ちの良い秋晴れの中行わせていただきました。
昨年に続き、岐阜県産材東農ヒノキを使ったカンナ削り体験と
削りクズを使ったフラワーアート体験を出展させていただきました!
小さいお子さんも力いっぱい削りました!
フラワーアートは細かい作業を頑張りました!
イベントを通じて、少しでもぎふの木の魅力が伝わりましたら幸いです。
これから冬本番。とても寒くなりますのでお体ご自愛下さい。
ぎふの木を使ったリフォーム・リノベーション、
改築、新築など様々なご依頼やご相談をお待ちしております。
どうぞ気軽にご相談ください!
リノベーションで家づくり3
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
リノベーションで家づくりするにあたってのアレコレさまざまなことです。
リノベーションをすることで、住宅の機能性や価値が高まり、次世代にとっても優良な資産を引き継ぐということができます。
なので、全五回にわたってリノベーションについて、いろいろとじっくりお話していきたいと思っております。
前回も軽く触れたとおり、村瀬建築さんでは、耐震補強工事にとても注力をなさってらっしゃいます。
みなさんも、もちろんご存知の通りだと思いますが、日本はまれにみる地震大国です。
東日本大震災や九州熊本地震、北海道地震もみなさんの記憶に新しいと思いますが、
近年、とくに3.11以降は、毎年のように大きめの地震に見舞われています。
ニュースなどで、理不尽ともいえるような自然災害に被災した方たちに同情の気持ちを持ちながらも、
危機感を感じずにどこか遠い世界の話のように、他人事として眺めてしまいがちなのですが、
災害は、私たちの身にいつ降りかかってくるかもわからないものであって、
今度は自分たちの番かもしれませんので、そんな災害に対して事前に最善の準備をしておきたいものです。
そんな中、時節として耐震補強工事というのが、トレンドになってきています。
不可避的な、いつ来るかもわからない地震が多く発生する日本に住みながら、
今ある家の改修改築工事するという、せっかくの機会なのであれば、
外装外観、間取りだけではなく、家の強度や構造の部分からきちんと手を入れていき、
自分や家族が、快適に安心して暮らしていけるような、
ちょっとやそっとの災害ではびくともしない、安全に配慮した住宅にしたいですよね。
なので、いまリフォームをお考えになられている方がいましたら、
いっそのこと、村瀬建築さんでリノベーションをしてみてはいかがでしょうか。
今回は、この辺でおわりにします。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
2019.11.12 岐阜新聞社へ皆さんからお預かりした募金を届ました。
みなさんこんにちは 市川です。
11/2(土)3(日)に行われたぎふの木フェスタにて台風被害への募金を集めさせていただきました。
村瀬建築㈱博和会からと皆様からの募金総額は10,270円となりました。
皆様の温かいお心に感謝いたします。本当に有難うございました。
11/12(火)に社長と共に岐阜新聞社へ皆さんからお預かりした募金を届ました。
岐阜新聞社にて
11/13(水)の岐阜新聞朝刊に記事として載せていただきました。
今後もイベントにて皆様に貢献できるよう社員一同頑張りたいと思います。
岐阜でのリフォーム、リノベーション、新築、増築等、建物の事なら何でもご相談ください。
お問合せお待ちしております。
リノベーションで家づくり2
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
リノベーションで家づくりするにあたってのアレコレさまざまなことです。
リノベーションをすることで、住宅の機能性や価値が高まり、次世代にとっても優良な資産を引き継ぐということができます。
なので、全五回にわたってリノベーションについて、いろいろとじっくりお話していきたいと思っております。
前回お話した通り、古い住宅に対して、機能・価値の再生のための改修をほどこし、
その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修を行うことをリノベーションといいます。
これがリノベーションの大まかな概要なのですが、ちょっとここで疑問に思ってしまうことは、
『それってリフォームじゃないの?リノベーションとリフォーム違いは何?』ということです。
ひと口にリノベーションといっても、その定義はあいまいなものであって、
リフォームとリノベーションの考え方の違いもあいまいなまま使われているのが現状です。
なので、村瀬建築さんでは、リフォームとリノベーションの線引き、その定義を明確にしています。
村瀬建築さんでは、今ある住宅を“快適な住まいにつくりかえる”ことをリフォームとし、
そしてその際、建物を強くする“耐震補強工事”を同時に施工することをリノベーションと定義しています。
つまり、自分たちのライフスタイルに合わせ、より住みやすい住宅にしながらも、
近年、乱発する大型の地震に対して耐震補強工事により、しっかりと備えるという、
隙のない住宅にするための二段構えの改修工事が、村瀬建築さんのリノベーションとなります。
村瀬建築さんでは、耐震補強工事にとても注力をなさってらっしゃるのですが、今回は、この辺でおわりにします。
また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
リノベーションで家づくり1
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
リノベーションで家づくりするにあたってのアレコレさまざまなことです。
全五回にわたってリノベーションについて、初歩的なことから知っておいて損のないお話まで、いろいろとじっくりお話していきたいと思っております。
第一回目の今回は、そもそものお話として、リノベーションとは一体なんなのか?という、
大前提として、リノベーションの効果や役割のお話からはじめます。
一般社団法人リノベーション住宅推進協議会という機構があるのですが、
その協議会が定義をしているリノベーションの説明を参照させていただくと、
リノベーションとは、中古住宅を現代のライフスタイルに合った住まいによみがえらせることです。
例えば、水・電気・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を必要に応じて更新・改修したり、
ライフスタイルに合わせて間取りや内外装を刷新することで、
快適な暮らしを実現する現代的な住まいに再生していきます。
中古住宅は、新築住宅に比べると、価格が低く、購入後の価格下落も穏やかなのが特徴です。
なので、新築住宅を建てるよりも中古住宅にリノベーション費用をかける方が、
リーズナブルに住まいを取得できるだけでなく、資産価値の目減りが少ないという考え方もあります。
そして、リノベーションをすることで、住宅の機能性や価値が高まり、
次世代にとっても優良な資産を引き継ぐということができます。
つまりは、古い住宅に対して、機能・価値の再生のための改修をほどこし、
その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修を行うことをリノベーションというのですね。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
耐震性能を考えた新築の家づくり5
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
耐震性能を考えた新築の家づくりにあたってのアレコレさまざまなことです。
そんな地震大国でもある日本において耐震性能の重要性や需要は、近年、高まり続けています。
なので、こちらのブログで住宅における耐震についてぜひ知っていただきたいと思います。
今回も前回に引き続き、耐震設計についての詳しいお話をしていきたいとおもいます。
前回からお話している通り耐震設計は、これから建てる建築物について、耐震性能を施すために行なうもので、
法律で求められている耐震性能をきちんと満たすよう、構造的な計画や設計をすることです。
そして、建築基準法により、耐震設計の最低基準、いわゆる耐震基準は定められております。
耐震基準とは、建築物や土木構造物を設計する際に、
それらの構造物が、安心安全に生活していく上で最低限度の耐震能力を持っていることを保証し、
施工主に建築を許可する基準のことです。
現行の建築基準法における耐震基準は、中規模地震に耐えうる建物を標準にするといったもので、
「震度5強程度の中規模地震では、軽微な損傷、震度6強から7程度の大規模地震でも倒壊は免れる」ことが義務づけられています。
なので、新築物件はすべてこの基準にそって建てられていますが、
古い物件には、この基準を満たしていないものが多くあります。
住宅・建築物の耐震化を進めることは、生命・財産を守るために重要なことですので、
住宅・建築物の所在地の都道府県や市区町村等にご相談のうえ、必要な耐震診断・改修をされることをお勧めします。
村瀬建築さんでも、耐震診断には力を注いでいらっしゃいますので、
気になる方がいましたら、ぜひ村瀬建築さんにお声がけしてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。