自然素材の新築住宅2
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『自然素材の新築住宅』と題した、村瀬建築さんの自然素材を使った家づくりのアレコレについてのお話です。
体に摂る食べ物も無理な加工をほどこしていない自然食品の方がいいに決まっていますよね。
わたしたちが毎日の生活をする舞台になるお家においても、それと同様のことが言えます。
自然素材の良さとは、どういうものなのかということをこれからお話していきたいと思います。
前回のブログでもお話しましたが、建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、
それによる健康被害のことをシックハウス症候群といいます。
シックハウス症候群が発症する原因として言われているのが、
住宅の高気密化・高断熱化などが進み、自然素材ではない化学物質による空気汚染が起こりやすくなっている、
それにともなって湿度が高いと細菌、カビ、ダニが繁殖しやすくなり、それが災いする場合があります。
また、それだけではなく、一般的な石油ストーブやガスストーブからも一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物などの汚染物質が放出されたり、
たばこの煙にも有害な化学物質が含まれており、これらによってもシックハウス症候群が発症することがあります。
しかし、これらが人に与える影響には個人差というものが大いにあり、
同じ部屋にいるのに、まったく影響を受けない人もいれば、敏感に反応してしまう人もいます。
ストーブやたばこはまだしも、建材の化学物質による空気汚染は家を建ててしまったあとではどうにもなりませんので、
建設業者と十分な話し合いを行い、自然素材をできるだけ使用してもらえるよう、材料選びを行うことが大切です。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
自然素材の新築住宅1
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『自然素材の新築住宅』と題した、村瀬建築さんの自然素材を使った家づくりのアレコレについてのお話です。
体に摂る食べ物も添加物だらけの粗悪な食品よりも、どこで生産されたのかちゃんとわかる、
無理な加工をほどこしていない自然食品の方がいいに決まっていますよね。
ほとんどの人にとって一生に一度のお買い物である念願のマイホーム、
わたしたちが毎日の生活をする舞台になるお家においても、それと同様のことが言えます。
粗悪な素材で組み立てお家よりも自然素材を使って建てられたお家にしたいですよね。
まして、近年ではシックハウス症候群なんて言葉もよく取り上げられています。
シックハウス症候群とは、住宅の高気密化などが進むに従って、
建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康被害のことをいいます。
その症状としては、目がチカチカする、鼻水、のどの乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によってさまざまです。
本来お家というのは、慌ただしい日々の生活の中で家族団らんやリラックスをして過ごすべき憩いの場です。
なのにそのお家において、肉体的にも精神的にも味わうべきでないストレスを与えられるのはあってはならないことです。
なので、そんなシックハウス症候群とは無縁の生活を送るために新築住宅を建てる際に事前にするべきことなど、
村瀬建築さんのこだわりやサービスを参照させていただきつつご紹介していき、
自然素材の良さとは、どういうものなのかということをこれからお話していきたいと思います。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
村瀬建築が教える!木材の良さとは?5
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『村瀬建築が教える!木材の良さとは?』と題した、村瀬建築さんの木材を使った家づくりのアレコレについてのお話です。
木材は日々の慌ただしさの中で、ほっと一息つけるような居心地のいい住空間を作ってくれます。
なので、木造建築についてのいろいろな事柄を、村瀬建築さんのこだわりやサービスを参照させていただきつつ、
木材の良さとは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
今回は、木材の持つさまざまなメリットについてお話していきます。
まず、木材は耐腐食性がつよく金属が腐食してしまうような環境下にあっても、
木材は腐らないということが多々あります。
そのため、腐食防止の加工も必要最小限、あるいは無加工で済むことがあります。
また、害虫の繁殖を抑制し、ウイルスの発生を防ぐこともできます。
そして、たとえ火災時であっても燃焼中の材料温度上昇に伴う剛性低下というのがありません。
燃え尽きない状態や無酸素状態であれば、その強度を落とすことが無いのです。
木材は熱さだけではなく寒さにも強く、低温の環境下においても際立った強度低下がありません。
エネルギー吸収能の低下がないため、低温にさらされた状況であっても、
ガラスやセラミックスのように変形しないで突然に壊れてしまったりしないのです。
また、衝撃吸収性能にも大変優れていて人の体の強度に近いために、衝撃を和らげてくれます。
内装材に木材を使えば、転倒時などにコンクリートに比べ重大な怪我となることが少ないとされています。
それに付け加え村瀬建築さんでは、いつ・どこで・だれが・どのようにその資材を生産し、流通したのか明確化しております。
木材は地元岐阜県産材などを使用することが多く、生産者から直接買い付けているので、流通経路を把握することも可能なのです。
お客様に満足していただける住まいをつくるというモットーそのままのお仕事をしていただけます!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
村瀬建築が教える!木材の良さとは?4
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『村瀬建築が教える!木材の良さとは?』と題した、村瀬建築さんの木材を使った家づくりのアレコレについてのお話です。
木材は日々の慌ただしさの中で、ほっと一息つけるような居心地のいい住空間を作ってくれます。
なので、木造建築についてのいろいろな事柄を、村瀬建築さんのこだわりやサービスを参照させていただきつつ、
木材の良さとは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
今回は、木材が演出する快適さについてお話していきます。
木材には断熱や保湿効果があると言われています。
自然の恵みである木材は、鉄筋やコンクリートなどの無機質なものと違い、
無数の細胞から出来ているために、細胞のごく小さな穴には空気がたくさん含まれているという状態なのです。
なので、必然的に熱伝導率が低くなり木に触れたときに鉄筋やコンクリートのように、ヒヤッとする冷たさを感じません。
冷えというのは万病のもとであり、身体にストレスや悪影響を与えてしまいます。
ですが、木のぬくもりの中において身体は冷えにくくなります。
そして、木材には調湿効果というものがあり、無垢の木の柱では、およそ4リットルを吸放湿できると言われています。
これは、木材が自然のものなので建材として加工されてしまっても、しっかりと生きていて機能するということです。
つまり、木材は熱くなりすぎず、かといって冷たくなりすぎず、乾燥しすぎず、かといって湿気っぽくなりすぎず、
日本の過酷な夏や冬であっても、精いっぱい快適さを演出してくれます。
また、木材を使った部屋では睡眠の質が上がり、熟睡できると言われています。
樹木が醸すフィトンチッドと言う成分には、血圧を下げたり、脈拍の乱れを安定させる効果があります。
それに加えて上記したような、快適な温度調整や保湿効果によって、
睡眠中の発汗が少なくなり、日中の疲れが早く取れるというわけです。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。