2017.9.30-10.1 ぎふの木フェスタ
今回は堀の担当です。
9月30日と10月1日の二日間、ぎふメモリアルセンターに於いて、ぎふの木フェスタ2017が開かれました。
今年から会場が県庁前から、メモリアルセンターの芝生広場に変わりました。
色々な催し物が同時に行われていて、お客さんも色々な人に来ていただけました。
特に二日目には、隣の競技場でFC岐阜VS名古屋グランパスのサッカーも行われていて、両チームのサポーターが多く見られました。
今年の体験作品はコースター造り、連絡ボード造り、ペン立て(箸立て)造りです。
そして特別に村瀬社長による鉋削りの実演、皆様にも鉋削りを体験して戴きました。
鉋削り体験は大変な人気で順番待ちの列が出来る程、休む間もなくお客さんのお手伝いをして、社長と渡邊くん、汗びっしょりで本当にお疲れ様でした。
大鉋の実演 大変力が要ります。
鉋削り体験 小さい子も女の人も頑張ります。
左からコースター、中央はペン立て
連絡ボード
今回の木工体験は女の子の方が多かったみたいです。
男の子ものこぎりで頑張りました。
今回の木工体験は鉋削り以外は有料とさせていただき、収益金の全てを岐阜新聞ぎふ放送の社会事業団に寄付しました。
みなさんご協力有難うございました。
そして博和会の皆様大変お疲れ様でした。おかげさまで大成功でした。
2017.10.4 鳥取旅行
みなさん、こんにちは! 社員の船戸公喜です。
今回は、社員旅行の事をブログでお伝えします。
9月下旬に鳥取砂丘・砂の美術館・不動院岩屋堂を観に行きました。
砂の美術館ではアメリカを題材とした砂の彫刻が数多くありとても見応えがありました。
砂の美術館初の試みの滝の演出がありとてもビックリしました。
人の表情を細かく再現されており職人の技を垣間見た気がします。
次に個人的に一番楽しみにしていたのが不動院岩屋堂です。
不動院岩屋堂は、三大投げ入れ堂の一つで、ほかの投げ入れ堂よりも、
道が舗装されていたり山の麓の付近にある為、車を降りてすぐに観る事が出来ます。
不動院岩屋堂は、ほかの投げ入れ堂に比べて少し地味に感じますが、
木々と投げ入れ堂が程よいバランスで
他の投げ入れ堂には無い魅力を感じる事が出来ました。
室町時代初期(1340年頃)の建造物との事です。
これだけのものを作る職人技に感動です。
今回の旅行は岐阜から鳥取まで車で行ったのですが、片道約380kmほどある為、
観光よりも移動時間の方が長かったのですが、
個人的に鳥取を満喫できたので良かったです。
10/21(土)22(日)に関市百年公園でオータムフェスタがあり、
村瀬建築㈱も出展します。是非遊びに来てください。