村瀬建築ブログ

本年もありがとうございました!

コロナが5類になり今まで会えなかった方と会えるようになったので嬉しいですね(^^♪
今回は設計の平工がお届けいたします。
 
さて本年のブログは今回が最後となります。
本年もブログやホームページ、kodawari通信をみていただいたり、村瀬建築㈱と関わっていただいて、会社もスタッフひとりひとりも皆様に育てていただいていると感じています。
感謝しております!本当にありがとうございました!
 
定期的に発行させていただいているkodawari通信の新春号が完成しました!
新春号には昨年の工事のご報告を載せています。
そのほか、キッチン・浴室・トイレなどの種類別の施工事例や来年度の補助金のご案内や大工が伝えたい~木材の良さなどを掲載しています!
一読していただけたら幸いです!
 

 
この時期はクリスマスや年末年始など、楽しいイベントが盛りたくさんですね♪
みなさん、お身体に気を付けながら楽しんでいただけたらと思います。
では良い年をお迎えください。
 
新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください!
村瀬建築㈱では、お客様の住まいへのこだわり、ぎふの木を使用した新築・改築、リフォーム・リノベーションや断熱リフォーム、省エネリフォーム、バリアフリーリフォーム、耐震診断、耐震補強工事などなど住みよい暮らしづくりのお手伝いをさせていただきます!
お気軽にご相談ください!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

2023.12.25 | 新着情報

M様邸リフォーム工事

皆さんこんにちは!
施工部の長井です。
今年もあと少しですね。早いですね。
 
今回は、前回のブログで社長がお話したリフォーム工事の続きになります。
僕は屋根の野地板を張らせていただきました。
 
どの仕事でもそうですが、仕事をするときにいかに材料を無駄なく効率よく仕事をするのかを考えなければなりません。
僕は作業をこなすのに精一杯なので、効率よく素早く作業が出来るように努力していきたいです。
 

野地板・合板を張り終えた様子

 
今は室内の作業にとりかかっています。
床や壁、天井の下地の作業にとりかかっています。
詳しくは、次回話せたらと思います。
 
話は変わりますが、11月27日から12月3日の2週間で
国際たくみアカデミーの生徒さんがインターシップで来てくださいました。
2週間いろいろお手伝いをしてくれました。
 

野地板・合板を張り終えた様子

 
自分から何をしたらいいか聞いたり作業中も沢山質問して、すぐにメモを取ったりとても勉強熱心な生徒さんでした。
2週間お疲れ様でした。ありがとうございました。
 
また、屋根の工事をするにあたって、規矩術について教えていただきました。
規矩術は、屋根の垂木や隅木など勾配のついた部材の墨付けに必要な知識になります。
この知識が無いと屋根の材料をどのように加工していくのかが分かりません。
だから、大工には必要な知識になるのでしっかり頭に入れます。
 

僕も一人前の大工になれるよう頑張ります!
 
村瀬建築(株)では、ぎふの木を使った新築・改築、リフォーム・リノベーションなど暮らしの様々なご依頼やご相談のお力になります!ご気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2023.12.22 | 新着情報

古民家リノベーション工事

皆様こんにちは、社長の村瀬です。
今回は築100年以上の古民家リノベーション工事の内容をお伝えします。
屋根を当初建てられていた形に戻すために改修しています。
増築されていた部分を減築し当初の形にします。
当初は寄棟であったので隅木を製作して取付けています。
隅木は社寺仏閣建築と同じ反りをつけています。
 

既設の梁を現場加工して隅木をおさめています。

 

隅木に取り付く配付垂木を取付けている様子

 

増築部分は切妻であった部分の水切りがついている様子

 

 
若手大工の長井にも納まりを教えながら行っています。
 
村瀬建築では木を扱う大工として若手大工や学生などに社長が教育しながら働けるようにしています。
村瀬建築はまもなく大工業を始めて150年を迎えます。
次の世代を担う若手の大工が家を自分の手で墨をつけ刻み加工ができるように受け継いで欲しいと思います。
 
村瀬建築では古民家再生したリフォーム、リノベーションを得意としております。
断熱リフォーム・ZEH新築住宅・リノベーション・リフォーム工事・耐震補強工事は村瀬建築株式会社にお任せください。
ブログご覧いただきありがとうございました。

2023.12.01 | 新着情報