新築注文住宅の家づくりなら村瀬建築1
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『新築注文住宅の家づくりなら村瀬建築』と題した、村瀬建築さんの家づくりのアレコレについてのお話です。
やはりお家を建てるというのは、『一生に一度の買い物』であり、人生の中でもとても大きなイベントであると思います。
そのお家は、自分や家族の残りの人生の土台になると言っても過言ではありませんし、
現実的なお金の問題としても、土地を購入して整地をし、設計をして、建築工事と、
新築で一軒家を建てる際には、もろもろを含めたくさんのお金が必要になります。
だからこそ失敗だけは絶対にしたくありませんよね。
なので、今回から新築の注文住宅を建てるにあたってのアレコレさまざまな事を、
村瀬建築さんのこだわりやサービスをご紹介させていただきながら、
失敗をしない家づくりとはいったいどういうものなのかということを、考えて行きたいと思います。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
まず、村瀬建築さんは、岐阜県岐阜市を中心に建築工事、土木工事、とび土工工事、設計監理等を行ってらっしゃいます。
創業したのが明治8年(1875年)なので、140年以上の歴史がある建築会社なのです。
明治から続く格式ある建築会社であると同時に、伝統だけでなく常にフレッシュに挑戦する心を大切にしています。
長い歴史の中で培ってきた職人の技や経験、家づくりの知識を、これらの財産をお客様に対して還元していきながら、
次世代に大工仕事を継承していくことも使命であるというのが、
村瀬建築さんの哲学であり、仕事のこだわりの一つになっています。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
大工が建てる家づくり5
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『大工が建てる家づくり』と題した、村瀬建築さんの家づくりに対するこだわりについてのお話です。
村瀬建築さんでは、「お客様に満足していただける住まいをつくる」を会社のモットーとしていて、
お客様が安心して、笑顔で暮らせる家づくりを第一に考え取り組んでおられます。
いい家を建てるにあたって何よりも重要になってくるのが、建築会社選びです。
一世一代のイベントを託し、安心して任せるためには、
その建築会社が全幅の信頼をおけるような建築会社でなくてはいけません。
その点、村瀬建築さんの仕事へのこだわりは、信頼のできる家づくりの証左です。
村瀬建築さんでは、「いつ・どこで・だれが・どのように」生産し、流通したのか明確化しております。
木材は地元岐阜県産材などを使用することが多く、生産者から直接買い付けているので、
必要であれば流通経路を完璧に把握することができます。
そして、生産者から直接買い付けているということは、小売店をとおしていないわけです。
つまり、小売店を介在していないのでその分安く木材を仕入れられるため、
その分、お客様の負担が小さくなるということです。
流通経路を把握でき、なおかつコストも安くなるのは一石二鳥でありがたい話です。
また、村瀬建築さんでは安易に既製品や外注品を使わず、
将来的に大工職を育成する為にも、技術を残していきたいという村瀬建築さんの考えから、
大工仕事は全て村瀬建築さんで手仕事で行うことをこだわりとしております。
機械ではできない繊細な加工を得意とし、特に古材利用など、
大工でないとできない細部まで気配りの効いた仕事をご提供されております。
現在、多くの建築業者では建築する際に、木材販売などをしているプレカット工場で、
すでに加工されている製品を買い、それを使い家を建てるということがほとんどなのですが、
村瀬建築さんでは、大工としてのこだわりを持って手仕事をされています。
一生に一度の買い物を失敗しないためにも村瀬建築さんのように、
徹底した心配りがなされている建築会社をぜひとも選んでいただきたいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
大工が建てる家づくり4
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『大工が建てる家づくり』と題した、村瀬建築さんの家づくりに対するこだわりについてのお話です。
村瀬建築さんでは、「お客様に満足していただける住まいをつくる」を会社のモットーとしていて、
お客様が安心して、笑顔で暮らせる家づくりを第一に考え取り組んでおられます。
村瀬建築さんは、新築住宅のみならず今ある既存のお家のリノベーションにも力を入れてらっしゃいます。
村瀬建築さんが定義してらっしゃるリノベーションとは、
快適な住まいにつくりかえるリフォームと、建物を強くする耐震補強工事を同時に施工することです。
ご存じの通り、日本は世界でもまれにみる地震大国であると言われています。
そんな日本で、せっかくマイホームをリフォームするのであれば、
家の構造部からきちんと再構築していき、安心安全に家族で住めるお家にしたいですよね。
そして、リノベーションであっても、村瀬建築さんはデザインビルド方式を導入しているので、
コスト面でも、設計監理料が他設計事務所の二分の一程度ででき、全体の工事費用がグッと抑えられます。
それだけではなく、もしもリノベーション工事期間中に予期せぬ変更があったとしても、
村瀬建築さんには、耐震補強計算を即座にはじき出し、現場に即答できる仕組みができあがっていますので、
工事期間が必要以上にだらだらと伸びるなんてことはございません。
工事期間が伸びてしまえば、必然それだけ施工費用もかさんでしまいますからね。
リノベーションにおいても、徹底したこだわりと、お客様目線のサービスは貫かれています。
なので、もしもリノベーションをお考えの方がいましたら、ぜひとも村瀬建築さんにお声がけしていただきたいです。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
大工が建てる家づくり3
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『大工が建てる家づくり』と題した、村瀬建築さんの家づくりに対するこだわりについてのお話です。
村瀬建築さんでは、「お客様に満足していただける住まいをつくる」を会社のモットーとしていて、
お客様が安心して、笑顔で暮らせる家づくりを第一に考え取り組んでおられます。
前回のブログでもお話しました通り、村瀬建築さんでは、設計と施工の両方をやっていますので、
村瀬建築さんに依頼すれば、設計から家の建築、完成までの一部始終に関わってくれます。
このことにより適材適所を知る職人さん達同士の連携がとれ、安心・安全・ご満足の
最高の家づくりというものを可能にしているわけです。
家づくりの失敗は職人さん達同士の連携がうまく取れない、そのほつれから起こされるものもあると思います。
その点、村瀬建築さんはデザインビルドで設計と施工を一貫しておこなっておりますので、
責任の所在が一本化され、設計側又は施工側への責任転嫁されることがなく、円滑に作業が進みます。
それだけではなく、村瀬建築さんでは家づくりの際のこだわりとしてお客様との打合せに時間をかけます。
打合せた事項は漏れが無いように打合せ記録を毎回作成してそれを、お客様に確認していただくという徹底ぶりです。
これは、お客様のご要望をお聞きし反映させ、一生に一度のお買い物を満足していただこうという心配りです。
なので、設計側も施工側もともに、お客様のご要望の反映すべく精いっぱい努力をしてくれます。
「お客様に満足していただける住まいをつくる」のモットーは、家づくりの細部に散りばめられているわけすね。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
2019.12.28 F様邸社宅新築工事
堀です。
まだこの間まで暑いといっていたのにもう12月も残りわずかになってしまいました。
令和に改元されて初めてのお正月を迎えます。
何といっても今年の夏の暑さはひどかったです。
その暑さが始まる頃に工事に取り掛かったF様の社宅工事も内部工事はあとわずかになりました。
暑い時に始まり一番寒い時に完成するのも何かの縁でしょうか。
数えきれないほどの皆さんの協力に助けられてここまでできました。
有難うございます。あと少し共にがんばりましょう。
この工事は、床暖房設備が広い範囲に取り入れられています。
出来上がった時が寒い時なので早速活躍する事でしょう。
電気ヒーターが組み込まれたフィルムを敷き込みその上にフローリングを張るのですがヒーター部分に釘を打たない様に随分気を使いました。
床暖房の工事の方は縁の下にもぐりっぱなしで大変でした。
これが暑い時でなかったのが幸いでした。
床暖房パネルを敷いた所です
黒っぽく見えるのがヒーター部分です。
中のくぎ打ちスペースと書いたところに釘を打ちます約3センチしかありません。
外壁塗壁に必要なメッシュ張の様子
外壁のモルタル塗りの様子
かき落としという工法です。
上塗後、半乾きの時お花の剣山の大きなものでひっかいて表面を落とします。
本当に寒くなる前に外壁が出来て良かったです。この工事が出来上がる時にはきっと快適な住まいとなることでしょう。
断熱工事は完璧にやってありますし、暖房も完璧きっと住みやすい社宅になることでしょう。
次回では全体を紹介出来ると思います。乞うご期待!
新築・リフォーム・断熱・省エネ住宅、なんでもおまかせください!