大工が建てる家づくり2
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『大工が建てる家づくり』と題した、村瀬建築さんの家づくりに対するこだわりについてのお話です。
村瀬建築さんでは、「お客様に満足していただける住まいをつくる」を会社のモットーとしていて、
お客様が安心して、笑顔で暮らせる家づくりを第一に考え取り組んでおられます。
家を建てるにあたって、まず、家のデザイン、設計をしなければなりません。
家づくりを依頼する際に注意するべきなのが、設計だけを専門的にしている設計事務所のような会社と、
村瀬建築さんのように、設計と施工の両方をやっている建築会社の二つがあるということです。
設計だけを専門的にしている会社では、デザイン性のとても優れた設計をしてくれるでしょうが、
できるのはそこまでで、あとは家の図面とおりに施工をしてくれる建築会社を、
その設計会社に探してもらうか自分で探すかしなければなりません。
設計事務所の中には、設計と工事監理のみをおこなっている会社もあります。
この工事管理とは、まぎらわしいのですが、工事そのものを行うのではなく、
工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認することをいいます。
なので、実際には施工工事はやってもらえません。
また、設計だけを専門的にしている会社では、設計をすることが本業になっているので、
その設計料というのは、どうしても高額になってしまいがちです。
一方、村瀬建築さんのように、設計と施工の両方をやっている建築会社では、
その会社に依頼すれば、設計から家の建築、完成までの一部始終の面倒を見てくれます。
そして、設計と施工の両方をやっている建築会社では、
施工をする大工さんと連携を取りながら設計できるので高額の設計料はかかりません。
これだけではなく、村瀬建築さんの家づくりでは、まだまだお客様にメリットがあるのですが今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
2019.12.18 K様邸床修繕工事
みなさんこんにちは!
村瀬建築株式会社 施工部の船戸です。
今回は、K様邸床修繕工事の様子についてお伝えいたします。
今回の工事は、玄関の式台フローリングの張替を行いました!
施工前
式台中央部を踏むと凹み危険な状態でした。
解体
たわみの原因が床下地だった為下地を撤去しました。
床下地
完成
床の下地から替えたのでたわみの原因が解消され、
床が抜けたりする心配がなくなりお客さんに喜んでもらえました。
もう冬本番。最近暖房の効きが悪いと感じたら
岐阜リフォーム、リノベーション、新築、増築等、建物の事なら
何でもご相談ください。
お問合せお待ちしております。
大工が建てる家づくり1
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『大工が建てる家づくり』と題した、村瀬建築さんの家づくりに対するこだわりについてのお話です。
村瀬建築さんは、創業明治8年(1875年)の140年以上の実績と伝統のある建築会社で、
地元岐阜県を拠点に、地域に根付いたお仕事をなさっています。
創業が明治8年(1875年)140年以上の歴史を持っているというのには、やはり、度肝を抜かれますよね。
当然、建築の世界は中途半端な仕事をしてきたのでは、淘汰されてしかるべき厳しい世界であると思います。
これだけ長い年月続けることができるということは、みなさん納得の仕事内容で、
数多の実績を積み上げ続けてきた証拠であるということですよね。
また、その140年以上の歴史のなかで得た、数多くの経験、家づくりのテクニック、
建築に対する豊富な知識というのは、得難い財産であり、一朝一夕で手に入るものではありません。
それらを持ち合わせているというのは、建築を依頼する側にとって、とても心強く頼もしいかぎりです。
また、村瀬建築さんでは、「お客様に満足していただける住まいをつくる」を会社のモットーとしていて、
お客様が安心して、笑顔で暮らせる家づくりを第一に考え取り組んでおられます。
上記したような村瀬建築さんの長い歴史に裏付けられた技術力と知識は、とても重要だと思います。
しかし、それだけではなく村瀬建築さんが大切にしているのが、お客様から『お話をじっくり伺う』ということです。
初めての家づくりには不安や疑問などがいろいろと湧いてくることだと思います。
それに対して、きちんとアドバイスをして向き合ってくれるというのです。
このように村瀬建築さんの家づくりに対するこだわりを全五回にわたって、いろいろとお話していきたいと思っております。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
リノベーションで家づくり5
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
リノベーションで家づくりするにあたってのアレコレさまざまなことです。
リノベーションをすることで、住宅の機能性や価値が高まり、次世代にとっても優良な資産を引き継ぐということができます。
なので、全五回にわたってリノベーションについて、いろいろとじっくりお話していきたいと思っております。
今回も前回に引き続き、村瀬建築さんのリノベーションにおけるデザインビルドのお話から始めます。
村瀬建築さんのリノベーションにおいてのデザインビルドとは、耐震設計と耐震工事の両方を一括に請け負うということです。
リフォームやリノベーションは、一般的に言っても決して安いお買い物とは言えません。
その点、村瀬建築さんでは設計と施工を一貫しておこなっておりますので、
設計の段階で施工の意見交換もできるために、コスト面でも比較的お値打ちな物となっていきます。
これは、デザインビルド方式をとっているからこそできる利点であると言えます。
また、それだけではなく、村瀬建築さんのリノベーションは、
設計料・設計監理料が他設計事務所の1/2程度ででき、全体の工事費用をぐっと抑えられます。
そして工事期間の延長問題にも柔軟な対応力があり、リノベーション工事期間中に予期せぬ変更があったとしても、
耐震補強計算を即座におこなって、現場に即答できる仕組みがありますので、
工事期間が必要以上にだらだらと伸びるなんてことはありません。
加えて、施工をおこなう村瀬建築さんの大工さんたちは、百戦錬磨の職人さんたちなので、適当な仕事は致しません。
なお、村瀬建築さんでは、お客様のことを第一に考えており、
お客様のご要望をお聞きし反映させる為に、打合せを大事にしており時間をかけます。
打合せた事項は漏れが無いように、打合せ記録をその都度毎回作成して、
お客様に確認していただき、施工へ反映させるというお客様ファーストのサービスを心がけてらっしゃいます。
なので、もしもリフォームやリノベーションをお考えれあれば、ぜひとも村瀬建築さんにお声がけしていただきたいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
リノベーションで家づくり4
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
リノベーションで家づくりするにあたってのアレコレさまざまなことです。
リノベーションをすることで、住宅の機能性や価値が高まり、次世代にとっても優良な資産を引き継ぐということができます。
なので、全五回にわたってリノベーションについて、いろいろとじっくりお話していきたいと思っております。
村瀬建築さんのリノベーションでは、村瀬建築さんが耐震設計と耐震工事の両方を行う、
いわゆるデザインビルドの方式を用いて、お客様のメリットを最大限考慮した施工をしています。
ここで気になるのがデザインビルドという、聞き馴染みのない言葉ですよね。
今回は、村瀬建築さんのリノベーションの肝となるデザインビルドについてお話です。
デザインビルドとは、建築工事などにおいて設計を行う会社が家の設計をして、
その設計図を元に実際に建築を行う会社が家を建てるのではなく、
一つの企業体が設計と施工の両方を行ってくれる方式のことを指します。
村瀬建築さんのリノベーションにおいては、上記した通り耐震設計と耐震工事の両方を一括に請け負うということですね。
設計と施工を一貫して行うことによって、依頼されたお客様にはさまざまなメリットがあるんです。
設計と施工を一貫して行うことにより責任の所在が一本化されますので、
設計側又は施工側への責任転嫁されるということが発生しません。
つまり、デザインビルド方式を導入することによって、設計をする側と施工をする側の意思疎通がスムースになり、
親密に連携して理解度も深くなりますので、必然的にリノベーションの設計も施工もリズムよく円滑にまわっていきます。
今回は、この辺でおわりにさせていただき、また次回にデザインビルドをふくむ、
村瀬建築さんのリノベーションについてお話お話します。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。