Y様邸リフォーム工事(その2)
みなさん、梅雨が明け夏本番で毎日暑いですね☀
少しでも体調が良くないときは無理せず休みましょう!
設計部 平工です。
前回は内部を大工の長井がお伝えしたので、今回は外部のお話です。
既設1Fの簡易的な外壁を撤去し、新たにALCとサイディングの2書類の外壁を設置しました。
【before】波板ポリカの外壁と玄関
【工事中】ALCに張替
【before】波板ポリカの外壁
【工事中】サイディング下地面材(ダイライトMS)張
今までは1Fがガレージであったため、2Fがすごく寒いと伺ったので、今回のリフォームで1Fの天井裏にグラスウールを二重に敷込みし、更に2Fの床下に断熱材をダブルで敷き込み、更にさらに窓をシングルガラスからペアガラスに交換し、新たに設ける窓は断熱性能が高いYKKAP APW330 樹脂サッシにしたので、断熱対策バッチリです!
【工事中】1F天井裏のグラスウール二重敷き込み
【工事中】新設窓は断熱性能が高い樹脂サッシ
体調に気を付けて元気に楽しく夏を満喫しましょう!
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村瀬建築㈱では、お客様の住まいへのこだわり、ぎふの木を使用した新築・改築、リフォーム・リノベーションや断熱リフォーム、省エネリフォーム、バリアフリーリフォーム、耐震診断、耐震補強工事などなど住みよい暮らしづくりのお手伝いをさせていただきます!
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Y様邸リフォーム工事
皆さんこんにちは!
施工部の長井です。
暑い季節になってきましたね。
熱中症には気を付けてくださいね。
今回は今、1・2階リフォーム中の鉄骨造の住宅のお話しします。
僕は、社長と2階の作業をさせていただいています。
まず間仕切壁を置く場所の墨出しをしました。
その後壁に断熱材を入れていきました。
断熱材を入れていくことで家の中の温度保つことが出来ます。
天井はコストと断熱性能を考慮して二重敷き込みとしました。
壁の断熱
天井の断熱
次に床に万協フロアーというものを設置していきます。
万協フロアーは主にコンクリート床に使われ、2重床になります。
万協フロアーの足は高さを調整できるので、もちろん水平に設置できます。
床下の空間に配管や電気配線等の設置ができます。
ほかにも下層に衝撃音が伝わりにくいなど多くのメリットもあります。
万協フロアーの設置
次は天井に羽目板を張りました。
羽目板を張ると一気に部屋がおしゃれになり木のぬくもりも感じられます。
羽目板張り
次は壁・天井にプラスター(石膏)ボードを張っていきます。
天井に張るときはボードが重たいので少し大変です。
ボードを張った様子
まだリフォーム工事中なので、途中までしかお話ができませんでしたが、また完成したらお話したいと思います。
楽しみにしていてください。
村瀬建築(株)では、ぎふの木を使った新築・改築、リフォーム・リノベーションなど暮らしの様々なご依頼やご相談のお力になります!ご気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。