リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを5
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを』と題した、村瀬建築さんのリフォームとリノベーションのアレコレについてのお話です。
みなさんが所有している住宅や建物、年月の経過によりそこかしこに傷みが出てきてしまうのはやむおえないことです。
村瀬建築さんが新築注文住宅と同じくらいに力を注いでいるのが、リフォームとリノベーションなのです。
なので、村瀬建築さんの仕事に対するこだわりやお客さまへのサービスを参照させていただきつつ、
リフォームやリノベーションとは、どういうものなのかということをご紹介します。
今回は、村瀬建築さんのリノベーション時の耐震診断についてお話していきます。
前回お話した通り、村瀬建築さんではリノベーションにともなう耐震診断や補強工事に注力されてらっしゃるのです。
どれほど力を注いでいるかというと、驚くべきことに村瀬建築さんでは、
ご依頼くださった方へなんと無料で耐震診断をおこなってくださるということです。
耐震診断で料金が発生してしまう業者もいることを考えるととても心強いですよね。
ですが、お家の耐震診断と言われても一体どのようなことをするのか?
よくわかりらないという方もいらっしゃると思います。
まさか、お家の一部を破壊して検査をするのか?とも考えてしまいますよね。
まず、耐震診断というのは現状の建物がどれほど地震に強いのかを知るための診断のことを言います。
壁の量とその建築仕様を確認し、家の基礎部分や床下、それから天井裏をくまなく調べ、
室内、外観の劣化具合など、つまりは建物全体の形状・構造・寸法・精度・性能を約2時間程度かけて調査します。
なので、耐震診断では建物の壁や床などを壊したりはしませんのでご安心ください。
この診断をすると現在の建物に耐震性の点数が付きます。
この点数は現行建築基準法を1.0とした場合の点数であり、震度6強の地震が起きた時に一応倒壊しない値となっています。
ですから、たとえば診断の結果0.5という点数が付いてしまったら、
それは現行建築基準法が求めている家の強さの半分の強さしかないということになります。
なお村瀬建築さんでは、現行建築基準法レベル1割増しの1.1以上の点数を理想にリノベーションをおこないます。
備えあれば憂いなし!
みなさんも村瀬建築さんで無料の耐震診断と万全を期すためのリノベーションをおこなってみませんか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
完成見学会のご案内
皆さんこんにちは社長の村瀬です。
やっと緊急事態宣言も解除になりましたね。
外を見渡せば桜が七分咲きになりすっかり春になっていますね。
暗く寒かった時期を乗り越えて、暖かな明るい日差しに希望が見えてきます。
今回は完成見学会のご案内をさせていただきたいと思います。
日時 4月17日(土)18日(日) 10時から16時まで
場所 岐阜市加野6丁目18番11号
耐震等級 3
ZEH仕様で太陽光発電設置
最新設備なのにどこか自然が感じられる温かみのある家になっております。
ご来場された方は感じられると思いますが、桧の香りが楽しめます。
本物を追求した本気の総ヒノキ造りになっています。
是非、ご来場ください。よろしくお願いします。
省エネ・耐震・ZEH住宅・リフォーム・リノベーションは村瀬建築株式会社へ
リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを4
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを』と題した、村瀬建築さんのリフォームとリノベーションのアレコレについてのお話です。
みなさんが所有している住宅や建物、年月の経過によりそこかしこに傷みが出てきてしまうのはやむおえないことです。
村瀬建築さんが新築注文住宅と同じくらいに力を注いでいるのが、リフォームとリノベーションなのです。
なので、村瀬建築さんの仕事に対するこだわりやお客さまへのサービスを参照させていただきつつ、
リフォームやリノベーションとは、どういうものなのかということをご紹介します。
今回は、村瀬建築さんのリノベーションについてお話していきます。
前回お話した通り、村瀬建築さんでは快適な住まいにつくりかえることをリフォーム、
それにともなって建物を強くする耐震補強工事をすることをリノベーションと定義しています。
やはり3.11以降、耐震補強工事の機運は全国的に高まっていると聞きます。
とくに東海地方や近畿、四国地方では、毎年のように南海トラフ巨大地震の発生が懸念されています。
この南海トラフ巨大地震は、決して、都市伝説でもまことしやかに噂されているものでもありません。
内閣府、防災科学技術研究所や気象庁が公に発しているデータにも高確率で大きな地震の発生が予想されているのです。
また、それだけでは無く、こと岐阜県内においては多くの活断層があります。
岐阜県には県北部では牛首断層帯、跡津川断層帯、高山・大原断層帯が平行に走っておりますし、
それに直交するように、石川県から延びる庄川断層帯とそれと平行に長良川上流断層もあります。
これらによる直下型の地震の発生も懸念されているのです。
こうした事実や日本でここ数年の間に頻発している大きな地震の被害を照らして考えるにあたり、
村瀬建築さんでは、リノベーションにともなう耐震診断や補強工事に注力されてらっしゃるのです。
それは、地域工務店として『お客様の生命と財産を守る事が村瀬建築の使命である』という考えによるものであり、それを実践しているのです。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
S様邸外構工事
久しぶりに堀がご紹介します。
今回は、岐阜市石原のS様邸の外構工事をご紹介致します。
現在の駐車場と物置の隣の畑を一部埋めたてて駐車スペースを造りました。
ブロックの基礎を造り、コンクリートブロックを三段積み、砕石で埋め立てて均しました。
基礎の様子
ブロック積の様子
砕石を埋めて完成
村瀬建築㈱では木造住宅だけでなく、今回のような外構や造成工事など、なんでも請負っております。
新築・増改築・リフォーム・水廻りリフォーム・断熱リフォーム・耐震リフォーム・リノベーション・
屋根外壁の防水&塗替・造成・外構など、なんでも村瀬建築㈱にお任せください!
リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを3
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを』と題した、村瀬建築さんのリフォームとリノベーションのアレコレについてのお話です。
みなさんが所有している住宅や建物、年月の経過によりそこかしこに傷みが出てきてしまうのはやむおえないことです。
村瀬建築さんが新築注文住宅と同じくらいに力を注いでいるのが、リフォームとリノベーションなのです。
なので、村瀬建築さんの仕事に対するこだわりやお客さまへのサービスを参照させていただきつつ、
リフォームやリノベーションとは、どういうものなのかということをご紹介します。
今回は、村瀬建築さんのリフォームとリノベーションの定義分けのお話です。
前回お話したように経年劣化や通常損耗により傷んでしまったスペースを新しくする工事をリフォームと呼び、
今あるお家をグレードアップさせ、さらに価値を高めるための工事をリノベーションとする考え方。
これが、なんとなく世間に流れているリフォームとリノベーションの違いになります。
これらをふまえた上で村瀬建築さんでは、古くなってしまった住宅を“快適な住まいにつくりかえる”ことをリフォームとし、
そしてそれにともなって建物を強くする“耐震補強工事”をすることをリノベーションと定義しています。
いつ我が身に降りかかるともわからない地震に対して、耐震補強工事をしっかりとおこない、
きわめて堅固で盤石な体制をつくっておくことで、抜け目が無い住宅にするというのが村瀬建築さんのリノベーションなのです。
“全世界で1900年以降に発生したおよそ2万件以上の災害に関するデータベース”であるEM-DATによる自然災害発生数の統計では、
日本はその国土面積の小ささにかかわらず、毎年のようにトップテン内ランクインしています。
こと地震に関しては東日本大震災以降のここ10年、大型の地震が発生する頻度が高くなっています。
なので、お家のリフォームをお考えの方はぜひ村瀬建築さんで耐震補強工事もしてみてはいかがでしょうか。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを2
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを』と題した、村瀬建築さんのリフォームとリノベーションのアレコレについてのお話です。
みなさんが所有している住宅や建物、年月の経過によりそこかしこに傷みが出てきてしまうのはやむおえないことです。
村瀬建築さんが新築注文住宅と同じくらいに力を注いでいるのが、リフォームとリノベーションなのです。
なので、村瀬建築さんの仕事に対するこだわりやお客さまへのサービスを参照させていただきつつ、
リフォームやリノベーションとは、どういうものなのかということをご紹介します。
人生の半分以上は自分のお家で過ごすと言われています。
そのお家をより快適な場所にするリフォームとリノベーションについてもっと知っていただきたい。
なので今回は、リフォームとリノベーションの簡単な定義分けをしていきたいと思います。
定義分けと言っても実はリフォームとリノベーションでは、はっきりとした定義の違いがあるわけではなく、
個々人やリフォーム・リノベーションをおこなう建築会社によって、それぞれの認識を持っていたりします。
ですが大まかなに共通している解釈として、経年劣化や通常損耗により傷んでしまったスペースを新しくする工事をリフォームと呼び、
間取りを変えたり、トイレお風呂キッチンなどを現代的で機能性の高いものに変えたりして、
今あるお家をグレードアップさせ、さらに価値を高めるための工事をリノベーションとするという考え方です。
破損していたり、シミや汚れが目立つ場所を補修しきれいにする、古くなったお家を新しくする、
つまり、現状でマイナスの状態になってしまっているお家をゼロ地点に戻し新築同様に回復させるのがリフォーム。
元のお家よりもさらに高いクオリティーを目指し、より安全・快適になるための工事をおこなう、
つまり、ゼロ地点からさらにプラスしていくのがリノベーションといった感じです。
そして、村瀬建築さんにも独自のリフォームとリノベーションの定義分けがあるのですが、
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを1
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『リフォーム&リノベーションで素敵な暮らしを』と題した、村瀬建築さんのリフォームとリノベーションのアレコレについてのお話です。
みなさんが所有している住宅や建物、年月の経過によりそこかしこに傷みが出てきてしまうのはやむおえないことです。
それらを改善するため工事を施し、まるで新築同様にキレイにしてよりよい住環境をつくり出したい。
あるいは、仕事で必要になる空間や趣味を思いのままに反映させた空間など、自分や家族のライフスタイルの変化による改築をしたい。
自分や家族の病気、思わぬアクシデントによって今の住空間では生活がしにくく、バリアフリーを導入し不便さを解消したい。
共に暮らす家族が増えたり減ったりして、間取りが今のままでは都合が悪いので改築したいなどなど。
現在の住環境にご不満やストレスを抱え『何とかしなきゃなあ』と考えていらっしゃる方は少なくないと思います。
または、中古物件を購入しそれを注文住宅さながら、自分の思い通りの住宅にしたいと考えていらっしゃる方。
その他にも、お家はそれ自体が資産・財産となりますので、経年劣化でボロボロに傷んでしまった箇所を修復し、
時代錯誤の様式を現代風に改装したり、お風呂やトイレ、キッチンなどの設備や機能を最新式のもので揃えて、
お家としての資産価値をあげて販売物件にしたり賃貸物件にしたいという方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回のテーマなのですが、村瀬建築さんが新築注文住宅と同じくらいに力を注いでいるのがリフォームとリノベーションなのです。
なので、村瀬建築さんの仕事に対するこだわりやお客さまへのサービスを参照させていただきつつ、
リフォームやリノベーションとは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。