村瀬建築ブログ

2013.05.21 QC勉強会開催

QC勉強会を開催しました。今回はPDCAの概要を学びました。
講師はおなじみの伏屋社会保険労務士事務所の伏屋喜雄先生です。
村瀬建築社員と協力業者の皆さんで、PDCAは何かを学ぶ事から始まり、なぜ必要かを認識しました。

いままで、QC改善活動をしてきましたが統一された手法を学ぶ事により、改善のスピードUPを狙います。
P=プラン(計画) D=ドゥー(実行) C=チェック(評価) A=アクション(措置)
現状把握を行い、問題点を見つけ具体的要因を追究して対策案を行う。
対策にも基づき実行に移し部下に指示し監督する。
実行した事が計画通りに進んでいるか一定期間実態を確認して評価する。
問題があれば措置をとり、問題が無ければ標準化する。
以上の事を村瀬建築株式会社だけではなく、協力業者である外注先の方も交えて行います。
家づくりは仲間の協力を得て始めてできます。
全員で協力しより良い建物を造る事によりお客様に満足していただける住まいづくりを行っていきます。
 

伏屋先生による講義

講義中の様子

2013.05.21 | 新着情報,日記