村瀬建築ブログ

T様邸アプローチ階段手摺り等設置工事

みなさんこんにちは!新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築㈱ 営業設計部の市川です。
 
今回はアプローチの階段手摺設置工事と門扉取替工事をご紹介します。
長い階段の先に玄関があるお宅で、北側に面しています。
冬は雪が積もると溶けにくく、非常に危険です。
ケガや事故を事前に防ぐためにも、手摺りの設置を決められました。
 

着工前:階段1

着工前:階段2

着工前:門扉

 
階段を上がった先にアルミの門扉が有ります。この機会に門扉も取替しました。
 

完成:階段1

完成:階段2

完成:門扉

 
手摺りを設置することで、安全に歩行して頂けます。
手摺りの握りバー部分は樹脂製のため、冬は冷え過ぎず、夏は熱くならないため、いつの季節も安心して握って頂けます。
門扉もきれいに設置することができました。
手摺り設置と門柱設置で施工日数は1日で出来ました。
門扉は2日後に吊り込みました。冬場は養生時間を頂いています。
 
村瀬建築では、お住まいの建物の耐震診断、ぎふの木を使った新築、改築、リフォーム、リノベーションなど住みよい暮らしづくりのお力になります!
また、最近は古民家リノベーション・リフォームも積極的にご提案させていただいております!ぜひお気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2024.03.27 | 新着情報

いよいよ住宅省エネなど各補助金スタート!

みなさん、こんにちは!設計部の平工です。
4月はもう目の前ですね!春が来てだんだんと暖かくなったり、新しい出会いがあったりと楽しみなことでいっぱいの季節になりますね♪
 
さて今回は4月から始まる「住宅省エネ2024キャンペーン」のお知らせです。
昨年大好評でしたので引き続き「国交省:①子育てエコホーム」「環境省:②先進的窓リノベ」「経産省:③給湯省エネ・④賃貸集合給湯省エネ」の三省連携で行う事業です。
補助対象内容はほとんど昨年と変わりはありませんが、緩和されることもあります。
例えば「国交省:子育てエコホーム」では最低補助金額が5万円から2万円に緩和されたり、窓改修と設備改修など何かと同時施工でなくてもよくなったので利用しやすくなりました。
 
プラン例や概要、減税などの支援策はこちら↓
 
<プラン例> LIXILより
 

 
<住宅省エネ2024 概要> 国交省より
 

 
<減税などの支援策> 国交省より
 

 
新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください!
村瀬建築㈱では、お客様の住まいへのこだわり、ぎふの木を使用した新築・改築、リフォーム・リノベーションや断熱リフォーム、省エネリフォーム、バリアフリーリフォーム、耐震診断、耐震補強工事、補助金申請などなど、住みよい暮らしづくりのお手伝いをさせていただきます!
お気軽にご相談ください!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

2024.03.22 | 新着情報

企業説明会

みなさんこんにちは!新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築㈱ 施工部の渡邊です。
 
先日、国際たくみアカデミーの企業説明会に参加させていただきました。
国際たくみアカデミーは僕の出身校でもあり、今は村瀬建築として後援会にもご協力させていただいております。
今回は、国際たくみアカデミーの2年生が行った総合実習発表会と先日インターンシップに来てくれた1年生のインターンシップ報告会、そして1年生を対象とした企業説明会に参加させていただきました。
 

インターンシップ報告会の様子

 
インターンシップ報告会では、対面でパワーポイントを使いながら、わかりやすく説明してくれました。
仕事内容の感想や印象に残ったことなど教えてくれ、良い経験になったことが伝わりました。
 

企業説明会の様子

 

企業説明会の参加企業

 
企業説明会では、希望の職種に合わせて各企業が1対1で対話する形式でした。
村瀬建築には3名の生徒が説明を聞きに来てくれました。
 

企業説明会(対面形式)

 
村瀬建築での仕事内容や施工事例の説明し、学生さん達からは今なにを準備していくべきかなどの質問を受け、自分なりの思いをそれぞれに伝えました。これから進路を決めていく中で何かしらのヒントになれば幸いです。
今回は、企業説明会の報告だけになってしまいましたが、村瀬建築では、お住まいの建物の耐震診断、ぎふの木を使った新築、改築、リフォーム、リノベーションなど住みよい暮らしづくりのお力になります!
また、最近は古民家リノベーション・リフォームも積極的にご提案させていただいております!
ぜひお気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2024.03.16 | 新着情報

木材の外壁材について

皆様こんにちは、社長の村瀬です。
今回は木材を外壁材に使用しましたので、その様子をお伝えします。
 
一般的に外壁材に使用される材料としてサイディングやガルバリウム鋼板やモルタル塗り材があげられます。
それぞれ耐久性や防火性能もあり良い素材であると思われます。
今回の工事で木材を使用した理由ですが、古民家にデザイン的によく合うと思いました。
木材だと腐ったり、燃えたりするのではないかと心配されますが、使用場所を特定すれば長持ちする材料だと思います。
 


 
2001年施工した外壁に木材(杉材)を使用した実例。
2001年に杉板を使用して22年経過しましたが、塗替えの塗装無しで現在も使用されています。
庇が無い所もあり雨掛になっていますがノーメンテナンスで使用されています。
 
古来、家の外壁は漆喰塗か木材による板張りが主流であったと思われますが、現在ではサイディングやガルバリウム鋼板を使用した外壁が主流になっています。
流行がある為に施工された当時のパターン模様が修繕する時には無い可能性が高い為に部分的に取り換えようと思うとできない事が予想されます。
何十年後も修繕可能な木材の板張りにすることも視野に入れながら使用していきたいと思います。
 

塗装前の杉板(幅300㎜ 厚さ15㎜)

 

施工中の様子(釘は真鍮製を使用しています。)

 
村瀬建築では耐震診断・耐震改修・リノベーションができます。
古民家にお住まいの方でリノベーションをお考えの方は是非ご相談ください。
 
最後までお読みくださいましてありがとうございました。

2024.03.07 | 新着情報