村瀬建築ブログ

2020.7.31 百楽の家 間もなく完成!

皆さんこんにちは 設計の平工です。
 
百楽の家新築工事もいよいよ完成間近になってきました。
自然素材をふんだんに使用した造りで
工事中からとても気持ちが良かったので
完成したらもっと気持ちが良くなること間違いなし!です♪
 

ロフトからリビングを見下ろした風景
 
外壁と内壁は調湿・消臭機能のある漆喰塗壁、
ポーチや玄関の床は中国原産の天然石材、
キッチン床はインド原産の大理石、
室内のフローリングは楓・ナラ・ウォルナットの無垢板、
天井は岐阜県産材の桧合板、
軒天の桧の羽目板も岐阜県産材の無垢板、
構造材は総桧です。
 

ロフト付LDKで床面積以上に広く感じます♪
 
サッシは樹脂とアルミのハイブリッド、
ガラスはLow-e(遮熱・断熱)防犯合わせPG、
断熱材は床が押出法ポリスチレンフォーム保温板3種bA60㎜、
壁は高性能グラスウール24KHG105㎜、
屋根は押出法ポリスチレンフォーム保温板3種bA60㎜、
太陽光発電4.0kW搭載しZEH仕様です。
 

キッチンからリビング・ダイニングを覗いた様子
 
完成したらお披露目させていただきます。
見学は予約制となっております。
完成したら告知させていただきますので
宜しくお願い致します。
 
こだわりの家 ぎふの木を使った新築・リフォーム・リノベーションなら
村瀬建築㈱にお任せください。

2020.07.31 | 新着情報

古い家を木材を使ってリフォームいたしませんか?1

みなさんこんにちは。

 

さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、

『古い家を木材を使ってリフォームいたしませんか?』と題した、

村瀬建築さんがおこなわれるリフォームやリノベーションに関するアレコレについてのお話です。

どんなにキレイなものでも、年月を経て劣化してしまうのは自然の摂理であり仕方のないことです。

お家も古くなってくると、アチラコチラで傷みが出てきてしまうものです。

お家の傷みも、まだ小さなうちは無視をしていても生活に支障はないでしょうが、

人間と違い、お家は傷が勝手に自然治癒するということはありませんので、

最初は小さな傷でもストレスが蓄積されれば、見過ごせないものになり、

その都度その都度、修理補強をしてやり過ごすことになります。

ですが、それでもいずれはリフォームをしなければいけない時期が来てしまいます。

そのほかにも、最近お家の中を歩くたびに所々からミシミシときしむ音がして地震が来るたび心配だとか、

子供たちも巣立ってしまいお家の間取りが不便であったり、

あるいは、段差をなくし階段の幅を大きくしてバリアフリー取り入れたいなどなど、、、

お家のリフォームを考えておられる方というのは多々いらっしゃると思います。

そんな時には鉄筋コンクリートもいいのですが、

やはり日本古来から親しまれている木材でのリフォームをしてみてはいかがでしょうか。

ですので、村瀬建築さんのこだわりやサービスを参照させていただきつつご紹介していき、

村瀬建築さんのリフォームとは、どういうものなのかということに触れていきたいと思います。

全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

 

 

今回は、この辺で。また次回に続きます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

2020.07.27 | 新着情報

自然素材の新築住宅5

みなさんこんにちは。

 

さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、

『自然素材の新築住宅』と題した、村瀬建築さんの自然素材を使った家づくりのアレコレについてのお話です。

体に摂る食べ物も無理な加工をほどこしていない自然食品の方がいいに決まっていますよね。

わたしたちが毎日の生活をする舞台になるお家においても、それと同様のことが言えます。

自然素材の良さとは、どういうものなのかということをこれからお話していきたいと思います。

前回のブログでは、ホルムアルデヒドは発散量に応じて建材に等級が付けられているというお話をしました。

しかしながらシックハウス症候群の症状は、どのようなメカニズムで起こっているのか?

実は、未だに十分な解明がなされていないというのが現状です。

もちろん、特定の家や会社などの室内環境下におかれると症状が発症して、

その環境下から離れると、一気に症状が軽くなったり消えたりする。

そしてまた、同じところに戻るとふたたび同じ症状が発症するといったような場合には、

室内環境に起因したシックハウス症候群だと判断することができるかもしれません。

なので、いらぬ心配をしないためにも、住宅を建てる際の材料選びというのはとても重要なのです。

ですから、新築住宅を建てる際、あるいはリフォームリノベーションなどの前にも、

建築業者さんや設計者さんとしっかりと話し合いを行って、自分の希望をきちんと伝えて材料選んでもらわなければなりません。

いつ加工されたのかも、どこで作られたのかもわからないような建材ではなんだか不安ですよね。

なので、建材を納得いくまで調査できる状況というのが大切になります。

その点、村瀬建築さんでは流通経路を完璧に把握しており、

いつ・どこで・だれが・どのように生産し、流通したのか明確化しておりますので安心なのです。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

2020.07.20 | 新着情報

2020.7.16 百楽の家 家具工事

皆さんこんにちは 社長の村瀬です。
 
百楽の家新築工事も完成間近になってきました。
今回は家具工事の施工の様子をお伝えします。
大工が作る造作家具は家に合わせて寸法を決めるので収納の有効活用ができます。
材料は杉集成材を使用して温かみのある家具になりました。
 

キッチン食器収納家具製作の様子
 

TVボード製作の様子
 

ソファー製作の様子
 
こだわりの家 ぎふの木を使った新築・リフォーム・リノベーションなら村瀬建築㈱にお任せください。

2020.07.16 | 新着情報

自然素材の新築住宅4

みなさんこんにちは。

 

さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、

『自然素材の新築住宅』と題した、村瀬建築さんの自然素材を使った家づくりのアレコレについてのお話です。

体に摂る食べ物も無理な加工をほどこしていない自然食品の方がいいに決まっていますよね。

わたしたちが毎日の生活をする舞台になるお家においても、それと同様のことが言えます。

自然素材の良さとは、どういうものなのかということをこれからお話していきたいと思います。

建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康被害のことをシックハウス症候群といい、

前回のブログではその代表的なものであるホルムアルデヒドについてお話しました。

現在、ホルムアルデヒドは発散量に応じて建材に等級が付けられており、

それ以外のものは使用できないというようになっているため、

わたしたちが、新築を建てる際やリフォームリノベーション時にも調べることが可能になっています。

ホルムアルデヒドの発散量による建材の等級は以下のようになっており、それ以外は内装への使用はできません。

 

F☆☆☆☆

最も安全なもので無制限に使用が可能です。

F☆☆☆

床面積の2倍まで使用が可能です。

F☆☆

床面積の0.3倍まで使用が可能です。

 

また、防カビ剤、香料などに含まれるアセトアルデヒド、装材、家具などの接着剤、塗料に含まれるトルエン、

内装材、家具などの接着剤、塗料に含まれるエチルベンゼン、キシレン、

ポリスチレン樹脂、合成ゴムなどに含まれるスチレン、防アリ剤に含まれるクロルピリホスなど、

ホルムアルデヒドのほかにも建材等から発生し、健康被害を与える化学物質というのは様々なものがあります。

 

今回は、この辺で。また次回に続きます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

2020.07.13 | 新着情報

自然素材の新築住宅3

みなさんこんにちは。

 

さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、

『自然素材の新築住宅』と題した、村瀬建築さんの自然素材を使った家づくりのアレコレについてのお話です。

体に摂る食べ物も無理な加工をほどこしていない自然食品の方がいいに決まっていますよね。

わたしたちが毎日の生活をする舞台になるお家においても、それと同様のことが言えます。

自然素材の良さとは、どういうものなのかということをこれからお話していきたいと思います。

建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康被害のことをシックハウス症候群といいます。

健康被害を与える化学物質には様々なものがあるのですが、代表的なものにホルムアルデヒドというものがあります。

ホルムアルデヒドとは建築資材や家具、合板、壁紙を貼る為の接着剤などに含まれることがある化学物質の一つです。

ホルムアルデヒドは、建築資材などから少しずつ室内に放散されていき、

汚染されたその室内に人がいると目の痛みや気道に刺激を感じることがあり、

ホルムアルデヒドの濃度が高くなると、最悪の場合に呼吸困難などを起すことがあります。

また、ホルムアルデヒドは発がん性が指摘されていたりと恐ろしい物質なのです。

そのためホルムアルデヒド対策として建築基準法が改正されました。

内装の仕上げの制限:

居室の種類及び換気回数に応じて、内装の仕上げに使用するホルムアルデヒド発散建築材料は面積制限を受けます。(令第20条の7)

換気設備の義務付け:

内装の仕上げ等にホルムアルデヒド発散建築材料を使用しない場合であっても、家具等からもホルムアルデヒドが発散されるため、

居室を有する全ての建築物に機械換気設備の設置が原則義務付けられています。(令第20 条の8)

天井裏等の制限:

天井裏等は、下地材をホルムアルデヒドの発散の少ない建築材料とするか、

機械換気設備を天井裏等も換気できる構造とする必要があります。(平成15年国土交通省告示第274号第1第三号)

 

今回は、この辺で。また次回に続きます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

2020.07.06 | 新着情報

2020.0626 百楽の家新築工事 内装工事の様子

みなさんこんにちは!
村瀬建築株式会社 大工工事部の船戸です。
 
今回は、百楽の家新築工事の内装工事の様子についてお伝えします!
 
現在はフローリング張りが終わり巾木の取付け作業を行っています。
 

寝室はウォールナットのフローリング
 

リビング及び廊下は楓のフローリング
 

ロフトはならのフローリング
 

巾木取付け
 
6月も終盤になり内装工事も終わりが見えてきました。
床のフローリングは楓・なら・ウォールナットの三種類を使っており、ぜひ完成見学会にご参加ください!!
床の張替え等をお考えの方はぜひ完成見学会に参加して違いを確かめてください。

緊急事態宣言は解除されましたが、新しい生活様式が求められていますので
マスクの着用や三密を避けるなどをして感染を予防しましょう。

ぎふの木を使ったリフォーム・リノベーション、改築、新築など様々なご依頼やご相談をお待ちしております
どうぞご気軽にご相談ください!

2020.07.03 | 新着情報