村瀬建築でリフォームしませんか?4
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『村瀬建築でリフォームをしませんか?』と題した、村瀬建築さんの家づくりのアレコレについてのお話です。
お家も長く住んでいれば必然的に、そこかしこと傷んできてしまいます。
なので、リフォームとは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、リフォームとともにやっておきたい耐震診断についてお話します。
前回のブログでお話した通り、村瀬建築さんでは、リフォームと同時に建物を強くする
耐震補強工事を施工することをリノベーションと定義しています。
そのため、村瀬建築さんでは耐震診断や補強工事に注力されていらっしゃいます。
補強工事というのはわかりますが、ここで気になるのが耐震診断という言葉ですよね。
耐震診断というのは、その建築物がどれほどの耐震性能を有しているかを評価するものさしとなるものです。
耐震診断は、既存の建築物にたいして、どの程度の耐震性能があるのかを診断して、
建築物の補強が必要かどうかを判断することにより、補強計画をたてるときの参考材料にします。
耐震診断の評価基準になっている耐震性能の目標や数値などは、現在の耐震基準の考え方を基礎にして作られています。
耐震基準とは、建築物や土木構造物を設計する際にそれらの構造物が、
安心安全に生活していく上で最低限度の耐震能力を持っていることを保証し、施工主に建築を許可する基準のことです。
村瀬建築さんでは、現在お住まいになられている建物の現状の強さを把握していただくために、
ご依頼くださった方へ無料で耐震診断をおこない、そのうえでご希望の方へ補強工事を施工されてらっしゃいます。
今回は、この辺で。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
村瀬建築でリフォームしませんか?3
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『村瀬建築でリフォームをしませんか?』と題した、村瀬建築さんの家づくりのアレコレについてのお話です。
お家も長く住んでいれば必然的に、そこかしこと傷んできてしまいます。
なので、リフォームとは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、村瀬建築さんのリフォームとリノベーションの定義についてお話していきます。
前回のブログでお話した通り、リフォームとリノベーションの考え方の違いもあいまいなまま使われているのが現状なのですが、
村瀬建築さんでは、リフォームとリノベーションの線引きを明確にしています。
村瀬建築さんでは、今ある住宅を“快適な住まいにつくりかえる”ことをリフォームとし、
そしてその際、建物を強くする耐震補強工事を同時に施工することをリノベーションと定義しています。
機能、価値の再生のためのリフォーム、それにプラス予測不能の地震に対して前もって対処をする耐震補強をプラスしてリノベーション。
水・電気・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を必要に応じて更新・改修したり、
自分たちのライフスタイルに合わせて間取りや内外装を刷新することで、
快適な暮らしを実現する理想の住みやすい住宅にしたりしながらも、
近年、乱発する大型の地震に対して耐震補強工事により、しっかりと備えるという、
隙のない住宅にするための二段構えの改修工事が、村瀬建築さんのリノベーションとなります。
リフォームを施すとそのお家の資産価値があがりますが、村瀬建築さんのリノベーションをすることで、
さらにその価値が高まり、次世代へ財産を残せるということになります。
今回は、この辺で。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
村瀬建築でリフォームしませんか?2
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『村瀬建築でリフォームをしませんか?』と題した、村瀬建築さんの家づくりのアレコレについてのお話です。
お家も長く住んでいれば必然的に、そこかしこと傷んできてしまいます。
なので、リフォームとは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
まず、リフォームの定義とは何なのか?
リフォームとは、また別にリノベーションという言葉も最近よく耳にしますよね。
リフォームとリノベーションの違いとは何なのか?
実は、リフォームとリノベーションには、これという明確な定義や線引きがなく、とらえ方は人それぞれで、
リフォームとリノベーションの考え方の違いもあいまいなまま使われているのが現状なのですが、
おおよその場合で、リフォームは、経年劣化により古くなったり使い勝手の悪い建物を、
新築同様の状態に修理修繕するというようなニュアンスで使われることが多いです。
例えば、水・電気・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を必要に応じて更新・改修したり、
ライフスタイルに合わせて間取りや内外装を刷新することで、快適な暮らしを実現する現代的な住まいに再生していきます。
しかし、これらのことはリノベーションにもあてはまることなので、やはり、線引きはあいまいなのです。
なので、建築会社さんによって個々のリフォームとリノベーションの定義が存在するといった感じです。
そして、村瀬建築さんにもリフォームとリノベーションの定義があるのですが、詳しいお話は次回に続きます。
今回は、この辺で。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
2020.04.13 百楽の家新築工事 土台伏せ・柱鉋掛け
みなさんこんにちは!新築・改築・リフォームなどあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築株式会社 大工工事部の船戸です。
今回は、自社物件の百楽の家新築工事の土台伏せと柱鉋掛けの様子をお伝えします!
土台と基礎を金物で固定しています。
大引に鋼製束を取付けます。
土台伏せ完了
柱鉋掛け状況
柱の鉋掛けの作業は今はめったにできる事ではないので、とても貴重な体験が出来ました。
世間では新型コロナウィルスの影響で大変なことになっていますが、不要な外出等を避けて感染予防をしましょう。
ぎふの木を使ったリフォーム・リノベーション、改築、新築など様々なご依頼やご相談をお待ちしております。
どうぞ気軽にご相談ください!
村瀬建築でリフォームをしませんか?1
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『村瀬建築でリフォームをしませんか?』と題した、村瀬建築さんの家づくりのアレコレについてのお話です。
お家も長く住んでいれば必然的に、そこかしこと傷んできてしまいます。
これは自然の摂理であって抗えないもので、むしろその老朽化があじになってくる場合もあるのですが、
安全性を考えた時には、やはり劣化は劣化なので、なんとかしなければなりません。
また、お家の場合は時の流れにより、家族が増えたり減ったりすることもありますし、
お家だけでなくそこに住む人間も同時に年を重ねるわけで、若いころは何とも思っていなかった箇所にも、
機能面での使い勝手の悪さを感じてしまうこともあり得ます。
あるいは、もともと自分の家ということではなく、中古物件を手に入れて、
どうしてもその家が、自分のライフスタイルに合わないといったような不満や、
間取りを自分の思い通りにしたいといった願望がある方もいらっしゃると思います。
そんな時にはいっそ、お家をリフォームしてみてはいかがでしょうか。
経年劣化でボロボロに傷んでしまった部分を修復し、老朽化したスペースを新しく改装したり、
間取りを変えてリビングを広々としたり、お風呂やトイレ、キッチンをより現代的で機能性の高いものに変更したりなど、
お家で快適にすごすというのは、人生においてもとっても重要なことです。
なので、住環境をよりよくするのリフォームに関するアレコレ、またはリノベーションに関してのいろいろな事柄を、
村瀬建築さんのこだわりやサービスを参照させていただきつつ、
リフォームとは、どういうものなのかということをご紹介していきます。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。