kodawari通信 完成しました!
みなさん、梅雨真っ只中ですが体調はいかがですか?
今回は設計部 平工がお伝え致します。
さて今回は年4回発行している「kodawari」通信の最新号のお知らせです。
今号で初号から34号目、年数にすると2011年からなので12年目となります。
少しでも皆さんのお役に立てればと思って作っています。
そして少しでも村瀬建築㈱の事を知っていただけたら幸いです。
いよいよ暑~~~い夏がやってきますが、熱中症に気を付けて
元気に楽しく夏を満喫しましょう!
新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください!
村瀬建築㈱では、お客様の住まいへのこだわり、ぎふの木を使用した新築・改築、リフォーム・リノベーションや断熱リフォーム、省エネリフォーム、バリアフリーリフォーム、耐震診断、耐震補強工事などなど住みよい暮らしづくりのお手伝いをさせていただきます!
お気軽にご相談ください!
玄翁の柄交換
みなさんこんにちは!新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築㈱ 施工部の渡邊です。
突然ですが、みなさんは”玄翁”という道具をご存じですか?
玄翁(げんのう)は大工が使う金づちのことで、作業の上では必須の道具です。
今回はその玄翁の柄が割れてしまったので、新しい柄に交換しました。
玄翁(げんのう)
柄が割れてしまった様子
木の繊維に沿って裂けるように割れています
玄翁の頭を外した様子
玄翁の柄には樫(かし)の木が使われていることが多いですが、山桜や黒檀(こくたん)など様々な種類があります。
今回は、グミの木の柄を選びました。
左がグミの柄、右が樫の柄
グミの柄は見た目は黄色っぽく、衝撃を吸収してくれるため、打撃の際に手に響きにくい特徴があります。
また手触りも良いので、使っていく内に手になじんでくれるのではないかと思います。
玄翁の穴に合わせて加工しています
完成!
これから使っていく内に、どんな風に手になじみ、色合いが変わっていくのか楽しみです!
玄翁をはじめ、手道具は大工にとっては必需品なので、きちんと手入れをして大切に使っていきたいですね。
村瀬建築では、ぎふの木を使った新築、改築、リフォーム、リノベーションなど住みよい暮らしづくりのお力になります!
お気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!