Web会社が考える『建築』とは
こんにちは!
岐阜県岐阜市にてWEBコンサルティング業務をおこなっております、T-laboのシーモアです!
今回から「建築」という言葉について、いくつかの回に分けて考察していこうと思います。
さて建築とは読んで字のごとく「建てる」「築く」行為をあらわす表現、つまり「創造」といったニュアンスが強い言葉です。
建築をもっと抽象的に言うならば、次のとおりになります。
「人間が社会的・文化的な生活を送るために必要となる、あらゆる活動を可能にする空間を、イチ(土台づくり)から構築していくことであり、そのためには、設計図(計画)を元に、“建てる”専門家たちが技術・技法を駆使し、作り上げていく過程全体あるいは一部のこと」
と言えます。
そもそも建築においては「空間」という概念がキーワードとなってきます。
「空間」という言葉はとても広い意味をもっていますが、建築では「潜在的にもつ無限の諸可能性を具体化していくときに表現する抽象概念」と考えていいかと思います。
例えば、我々が「都会」と言葉を発するときに、暗黙のうちに了解していることは「都会性」という概念であり、さらにその概念の根本においては「空間性」が含有されています。
分かりやすく言うと、「都会」とは、高層ビル群、立ち並ぶ店々、道路の集積、駅、連絡橋、ロータリー等々の概念あるいは具体物を前提として、それらを各々の人間が活動する“領域”として把握したときに頭に浮かんでくるイメージではないでしょう。
つまり、都会には『利便性・巨大化』等々としての空間が暗に含まれており、実際に私達が「都会」行き、「都会」を体験したさいにはそれを実感することでしょう。
(ただし都会にはもちろん個人の衝動という強い意味で人間概念が含まれていることは確かだと言えます)
では、空間を有形の形にしていく建築について来週はもっと深く考えていきたいと思います。
■最後に・・・
村瀬建築株式会社様の記事を作成した会社をご紹介します。
弊社T-laboはWEB事業を中心として、本格的な売上アップを実現していく会社です。
現在では、「WEBからの集客」をうまく活用することで売上倍増も夢ではない時代となりました。
将来の会社のことを考えている社長様はぜひ私達にご相談くださいませ!
(高品質のWEBを制作している会社がT-laboです)
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WEB会社が村瀬建築株式会社をご紹介
こんにちは!
岐阜県岐阜市にてWEBコンサルティング業務をおこなっております、T‐laboのシーモアです!
本日より、村瀬建築株式会社様のWEBコンサルタント業務の一環として簡単なブログ記事を書かせていただきたいと思います。
今日は初回ということで、村瀬建築株式会社様がどのような会社なのか?またどのような業務をされているのか?をご紹介することにしましょう。
さて、村瀬建築株式会社様は建築工事、土木工事、設計監理、とび土木工事等を専門的に、幅広い施工を行われています。
村瀬建築株式会社様のモットーとして、「お客様に満足していただける住まいをつくる」を仕事されており、岐阜市の皆様が笑顔で暮らせる家づくりを目指して日々努力されております。
どこの会社においてもその会社独自の“強み”や“魅力”があるものですが、村瀬建築株式会社様の場合、『安心の施行と保証』、『とことんこだわる設計プラン』、『納得の工事金額』、これらを三本の柱として、“家に住む家族の事を考えた家造り”をされています。
『ZEH新築住宅ゼロエネルギーハウス』
一軒難しそうな言葉に思われるかもしれませんが、村瀬建築株式会社様がこだわりもをもって取り組まれている家造りの1つです。
特徴としては「断熱性能」、「省エネ」、「創エネ」この3点があげられます。
建築業界も社会情勢の変化に合わせて、人々のライフスタイルは大きく変化していき、それに伴って、使用する材料や工法や価格や設計や施工管理等も様変わりしてきます。
それらの“社会変化”に適応させるべく、岐阜市で長年建築業を営んできた村瀬建築株式会社様は日々、技術の改良等に励まられているのです。
■最後に・・・
村瀬建築株式会社様の記事を制作した企業についてご紹介いたします。
売り上げを上げたいお客様は必見!私たちT-laboはホームぺージを活用した、本格的な集客アップ術をご提案しております。今の時代、WEBでの集客・ホームぺージ制作は欠かせません。ぜひご興味のある方はご相談くださいませ!
コンサルタント業務をおこなっているT-laboってどんな会社?
2018.4.19 ZEH
みなさん、こんにちは!市川です。
今年は桜の開花が早く、もう緑が濃い山々に囲まれており、すがすがしい春ですね。
昨年4月にもZEHについてご紹介いたしました。
昨年度の実績を公表する時期となっております。
平成29年度の実績をご報告致します。
まずは、ZEHとは何かとういおさらいです。
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー)の略なんです。
Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?
「住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅」のことを指します。
政府は「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」としています。
※標準的な新築住宅とは、戸建て新築注文住宅の過半数を占める住宅のことです。
※新築住宅の平均とは、新築住宅のエネルギー産出量と消費量がプラスマイナスゼロになる状態の地域が日本全国平均的に分布することです。
<村瀬建築㈱ZEH普及実績>
2016年度(H28)・・・0%
2017年度(H29)・・・0%
平成29年度はZEHを採用する住宅はありませんでしたが、ZEHの普及目標を策定し、さらなる高品質な住宅の供給に取り組んで参ります。
改めて「ZEH(Nearly ZEHを含む)」の2020年度まで各年度の普及目標を以下のとおり設定し、住まいのZEH標準化に向け取り組んでまいります。
<村瀬建築㈱ZEH普及目標>
2018年度(H30)・・・25%
2019年度(H31)・・・40%
2020年度(H32)・・・50%
ZEHの条件とは?
ZEHとはわかりやすく言うと、住宅で消費するエネルギーと、生み出すエネルギーの差が正味(ネット)でゼロとなる住宅のことです。ZEHの実現には以下の3つのポイントがあります。
・高い断熱性: 躯体や窓の断熱性を上げることによりエネルギーの流出・流入を抑えます。
・設備の省エネルギー性: 照明のLED化、高効率なエアコンや給湯設備を使い、エネルギーの消費を抑えます。
・創エネ: 太陽光発電や蓄電システム等を用いてエネルギーを創ります。
ネット・ゼロエネルギー・ハウス(ZEH)支援事業とは?
ZEH支援事業とはZEHとなるような高品質な住宅に対して補助を行う事業です。ZEHを満たすよう設計を行い、申請をすることで補助金を受けることができます。(予算の都合上、性能の良い順に申請が受諾されるため、ZEHの基準を満たして申請すれば必ず助成が受けられる仕組みとはなっていません)
ZEHの補助金を受けるには「ZEHビルダー」として登録された会社によって住宅が建設・販売されることが条件となっています。
(詳細はこちらをご確認ください https://sii.or.jp/zeh28/)
ZEH支援事業に興味のある方はぜひ当社までお問い合わせください。
2018.4.11 博和会花見
みなさんこんにちは!大工工事部の船戸です。
今回は博和会恒例行事の花見の様子をお伝えします。
今回は、2年ぶり日中友好公園でに開催でき、満開のタイミングで行うことが出来ました。
今年は、雨男の力も弱まっているかも
博和会のみんなでおいしくすき焼きを頂いてます。
博和会の花見はすき焼きが恒例になってきました。
池に浮かぶ桜の花びらがきれいですね。
ちなみに工場の桜も満開できれいです。
4月に入り花粉がより一層飛んでいますが花粉症は大丈夫でしょうか?
僕は、最近の寒暖差と黄砂のせいで酷い事になっています…
寒暖差等で体調を崩さないように気を付けてください。
これからも村瀬建築をよろしくお願いします。
2018.3.26 鉋くずで花づくり
みなさんこんにちは!大工工事部の渡邊です。
もうすっかり春ですね。花粉症にはつらい季節です…
春ということで、鉋くずを使って花を咲かせてみました!
鉋で木材を削って
一枚一枚花びらをつくります
それを束ねて縛れば
かんな花の完成です!
木独特の模様とヒノキのいい香りが
とてもいい感じです。
プレゼントにも良さそうです
もっと詳しく作り方がしりたい!という方は
6月に鉋削りとかんな花づくりのイベントを開催いたしますので
ぜひご参加ください!
イベント詳細はまた後程お知らせいたします。
入社からはや1年、
今年も多くの方々の力になれるよう頑張ります!
よろしくお願いいたします。
2018.2.27 「住もうよ」家づくり大相談会
みなさんこんにちは!市川です。
2月20日に関市にあるマーゴにやってきました。
今回はマーゴ2階にある保険プラザさんにご挨拶と勉強会に行ってきました。
今年から保険プラザさんにある「住もうよ」に加盟いたしました。
関市のマーゴ1階西側正面入口横 特設会場にて
「家づくり大相談会」に出店いたします。
日時 3月31日(土)4月1日(日)10:00~17:00
無料相談会です!お誘い合わせの上ぜひ、お越しください!
2018.1.31 方針発表会
みなさんこんにちは!
今回は博和会で毎年開催している「方針発表会」をお伝えします。
毎年活動目標のテーマを決めて、テーマを意識して取り組んできました。
方針発表会を始めて4年が経ち、今までを振り返りました。
1年目「横の組織を意識する。」では業者間での連携を目標にして取り組んできました。
成果は絶大で4年目の今では業者間でLINEでの情報や状況のやり取りが定着し現場がスムーズに進んでいます。
2年目「報告」ではどんな些細な事でも気づいた事があったら報告してもらうでした。
報告の方法はLINEでも行うようになり、報告のスピードが上がりました。
3年目である去年のテーマ「連絡」では「報告」と似ているようで違いがあります。
「報告」は義務的・過去、「連絡」は自主的・現在の意味合いとなります。
連絡方法でもLINEを活用しています。
4年目となる今年のテーマはよく耳にする「報・連・相」の「相談」です。
「相談」の意味合いは自主的・未来です。
今年のテーマもとても大切な事項なのでLINEも活用して実行していきます。
平工がお送りしました。
博和会のメンバーさん集結!
安全標語「ゆるむ心 初心にもどり 安全作業」は浸透してきたかな?
kodawari通信vol.19号
皆様新年あけましておめでとうございます。社長の村瀬です。
今年もよろしくお願いします。
今回のブログは、kodawari通信vol.19号ができましたのでご案内させていただきます。
kodawari通信も早いもので19号をお送りすることになりました。
ご覧になりたい方は郵送させていただきますので、HPの「お問合せ・カタログ・資料請求」をクリックしていただきご請求ください。
本年もご愛顧いただけますよう努力いたしますのでよろしくお願いします。
2017.12.12 S様邸雨漏り修繕屋根改修工事
皆様こんにちは。社長の村瀬です。
今回は、S様邸の雨漏り修繕屋根改修工事の様子をお届けします。
弊社のお得意様のご紹介で、S様をご紹介していただけました。
2階の寝室から雨漏りがあるとの事で、調査依頼をお受けさせていただきました。
調査しても原因が特定されず、既設屋根のカラーベストも経年劣化していることから
今回は雨漏りが起こるであろう部分の全面的改修となりました。
既設屋根カラーベスト劣化状況
経年劣化による割れや剥離等がみられます。
既設樋状況
既設の樋が内樋となっており、水があふれる可能性が考えられました。
既設屋根上にそのまま施工するカバー工法としての
ガルバリウム鋼板の横葺き仕上げとしました。
既設の内樋の上に谷コイルと言う製品で継ぎ目が無い一体形状として、
万が一水があふれても継ぎ目等からあふれ出さない施工としました。