木材価格高騰への対応について
雨に紫陽花の花が鮮やかに見える季節となりましたがお元気にお過ごしでしょうか。
平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。
社長の村瀬です。
今回はウッドショックの木材高騰への弊社の対応をご連絡させていただきます。
現在、米国発のウッドショックにより米国産木材の価格が高騰しております。
背景には、米国の住宅ローン金利の低下や都心から郊外への移住するニーズから、米国の新築住宅着工が増加しており、その影響で日本へ輸出される米松材が減少しています。
日本は木材の6割を輸入に頼っており、住宅に使用される梁においては米松材を多く使用しております。
前年比で約3割程度値上がっており、この先も値上がり傾向にあります。国産木材に関しても同様に値上がりしております。
弊社の対応としまして、在庫分の木材が新築住宅約1棟分ありますので在庫分におきましては値上げせずに販売します。
ただし在庫に無い梁材などは購入しますので、実勢価格とさせていただきます。
ご了承いただけますようよろしくお願いします。
新型コロナウィルスの影響で様々な事が起こりますができる限りの対応をさせていただき営業させていただきますので、ぎふの木を使った新築・リノベーション・リフォームなどのご用命があればお気軽にお問い合わせください。
今後ともご愛顧いただけますようお願いします。
一日も早くコロナ禍を脱し平穏な日常と皆様方のご健康をお祈り申し上げます。


N様邸二世帯住宅リフォーム工事
みなさんこんにちは!ぎふの木を使った新築・増築・リフォームなど、あなたのこだわりお聞かせください。
岐阜市 村瀬建築株式会社 設計部の平工です。
今回は親孝行リフォームのご紹介をさせていただきます!
知人のご紹介によりご依頼いただいたN様のお義母様の同居を機に今回リフォームをされることになりました。
具体的には、お義母様のお部屋を畳の和室からフローリングの洋室へリフォームをご要望でしたが、少し狭いため和室の南側に3帖の洋室と1帖のクローゼットを増築しました。
N様邸の地域は防火・準防火地域外で増築規模が10㎡以内なので建築確認申請は必要なく、プランから着工までの期間が最短で済みました。

着工前:1階掃出し窓の南側に増築
増築方法はただ単に既存建物に繋げるのではなく、既存建物と増築建物の構造を別にして地震時にそれぞれの建物が影響し合わないように設計しました。
既存建物は昭和56年以降の建物で新耐震基準で建てられていて耐震が確立されているので、既存建物の壁を壊さず活かして増築しました。

増築部の基礎:既設部とは別構造
既存建物と増築建物の境目の雨漏り対策として既存建物の外壁の上に新たに外壁を張り増築建物の屋根を造りました。
増築建物の屋根も構造同様、既存建物には繋げないようにしました。

谷樋:施工状況
断熱リフォームは畳からフローリングに張替える際の高さ調整分の断熱材を入れることが出来ました。

旧和室床:畳の厚み分の断熱リフォーム

完成♬
住まいの快適性を上げることでご家族がより幸せに暮らすことができます。
お義母様思いの優しいご家族の「親孝行リフォーム」で、設計施工側も幸せな気持ちになりました。
360°パノラマはこちら(N様邸二世帯住宅リフォーム)
https://r40158198.theta360.biz/t/d357d05e-c5a7-11eb-98c3-0aec2ac0ed7a-1
お住まいで少し気になるところ、岐阜の木を使ったリフォーム・リノベーション、増築、新築など様々なご依頼やご相談をお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
住宅性能にこだわった家をつくる5
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『住宅性能にこだわった家をつくる!』と題して、お家にまつわるさまざまな事柄の中でも住宅性能にフォーカスを絞ったお話です。
住宅性能とは、平たく言ってしまうとそのお家がどういう特徴があり、どの程度の強さがあるか、つまりは、住宅のステータスのようなものになります。
なので、これから新築注文住宅を建てる、あるいはリフォーム・リノベーションをとお考えのみなさんに、
そんな住宅性能とは、いったいどのような種類があるのかをご紹介していきたいと思います。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしますね。
今回も前回に引き続き、住宅性能表示制度が規定している10項目の住宅性能の各種類についてお話していきます。
⑧ 音環境(遮音対策)
生活をする上で、他人の生活音やテレビの音、音楽を聴く音に邪魔をされることはストレスになりがちです。
なので上階や下階、隣室や隣家に対して、足音や物の落下音などの伝わりにくさ、話し声などの伝わりにくさ、
騒音の伝わりにくさを高めるための対策が、どの程度講じられているかなどがここでの住宅性能になります。
この種の騒音問題は、夫婦や親子、兄弟など自分の家族内で発生することもありますが、
ご近所さんと揉めてしまうケース、いわゆるご近所トラブルになってしまうととても厄介です。
そのためこの項目も主に、戸建住宅よりもマンションアパートなどの共同住宅における評価項目とされています。
⑨ 高齢者や障害者への配慮
老化、あるいは病気をわずらう、予期せぬ怪我などによって日常の動作に身体上の負担がでてしまうと、
日々の暮らしを営むうえで不便さを感じてしまったり、最悪の場合、転倒などの事故を起こしてしまうことがあります。
なので、あらかじめ高齢者や障害者などが暮らしやすいようにバリアフリーを考慮して住宅を設計しておく、
たとえば、車いすなどを使用したときの安全性の確保、介助のしやすさなどがここでの住宅性能になります。
⑩ 防犯対策
空き巣や不法侵入、暴行など住宅で発生したニュースを見ながらどこか遠い世界の話のような気がしてしまいますが、明日は我が身です。
自分の家が卑劣な犯罪のターゲットにならないよう、事前にできうる限りの準備や対策をしておく必要があります。
そのため、ドアや窓など中と外をつなぐ外部開口部について、防犯のうえで有効な部品や雨戸等が設置されているなどのことがここでの住宅性能になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
住宅性能にこだわった家をつくる4
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『住宅性能にこだわった家をつくる!』と題して、お家にまつわるさまざまな事柄の中でも住宅性能にフォーカスを絞ったお話です。
住宅性能とは、平たく言ってしまうとそのお家がどういう特徴があり、どの程度の強さがあるか、つまりは、住宅のステータスのようなものになります。
なので、これから新築注文住宅を建てる、あるいはリフォーム・リノベーションをとお考えのみなさんに、
そんな住宅性能とは、いったいどのような種類があるのかをご紹介していきたいと思います。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしますね。
今回も前回に引き続き、住宅性能表示制度が規定している住宅性能の種類についてお話していきます。
⑤ 温熱環境(省エネルギー対策)
住宅室内で冷房や暖房の使用量を削減しながら、なおかつ、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすために、
住宅の構造躯体である壁や窓などに効率の良い断熱措置を施し、できる限り少ないエネルギーで効果的に冷暖房おこなうこと、
また、化石燃料により生み出されるエネルギーの使用を抑制し、自然エネルギーを用いることによって、
地球規模での環境問題としてきわめて重要な温室効果ガスの発生抑制を図るという観点から、
冷暖房、換気、給湯、照明などを省エネ設備にしたり、太陽光発電などの創エネルギーが使われていることがここでの住宅性能になります。
⑥ 空気環境(シックハウス対策・換気)
建築の際に使用する接着剤等から発散された有害成分が、シックハウスの原因のひとつとされています。
そのため、接着剤が使われている建築資材の数を把握し、建築が完了した時点での空気中の化学物質の濃度などを測定すること、
また、健康的に暮らすためには換気が必要不可欠なので、換気設備がきちんと機能するように整えられていることがここでの住宅性能になります。
⑦ 光・視環境(窓の面積)
生活をする上で、住宅全体があまりにも暗い環境では不便ですし、視覚に負担をかけ健康的ではありません。
そのため、最低限の明るさを確保するように窓が効果的な配置や大きさで設けられていること、
また、照明によって、生活する上で必要な光が得られていることなどがここでの住宅性能になります。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
360°画像のご案内
こんにちは社長の村瀬です。
今回は只今ホームページリニューアルに向けて新たな機能を追加しますのでご案内させていただきます。
建物写真を360°見渡せる機能を追加します。
下記のURLをクリックしていただくと体感していただけると思えます。
ぎふの木をした新築建物と増築リフォームの実例です。

こちらのおうちの360°パノラマ画像は↓
https://r40158198.theta360.biz/t/085a9994-c418-11eb-a4a1-0a58c1b86054-1

こちらのおうちの360°パノラマ画像は↓
https://r40158198.theta360.biz/t/d357d05e-c5a7-11eb-98c3-0aec2ac0ed7a-1
最近ではAIやVRの技術がどんどん進化して身近なものになってきました。
スマホなどの端末からモデルハウスや実例をご覧になれるようになりました。
村瀬建築は明治8年創業で伝統を守りつつも時代の変化に対応した建物つくりを
これからもしていきたいと思います。
ぎふの木を使った新築・リノベーション・リフォームなどのご用命があればお気軽にお問い合わせください。
梅雨に入りじめじめする季節になりますが、皆様お元気にお過ごし下さい。
最後までお読みありがとうございました。
K様邸浴室・洗面リフォーム工事
みなさんこんにちは!
村瀬建築株式会社 施工部の船戸です。
今回はK様邸で行った浴室・洗面リフォーム工事についてお伝えいたします。
この工事は、洗面所の床をフローリングからクッションフロア張、壁・天井のクロス張替、ユニットバスと洗面台の入替を行いました。

~着工前のユニットバス~

ユニットバス入替完了

既設フローリングをめくり9㎜ベニヤを張りました。

壁の一部を耐水PBに張替をしました。

ユニットバス入口は、PB下地から枠まで施工しました。

床クッションフロア、壁・天井クロス張り、木部塗装完了

洗面台からの水はね防止にパネルを設置しました。


洗面台取付


~完成~
今回の工事で、お風呂や洗面所がきれいになりお客様に喜んでいただけました。
お住まいで少し気になるところ、岐阜の木を使ったリフォーム・リノベーション、改築、新築など様々なご依頼やご相談をお待ちしております。
どうぞご気軽にご相談ください!
住宅性能にこだわった家をつくる3
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『住宅性能にこだわった家をつくる!』と題して、お家にまつわるさまざまな事柄の中でも住宅性能にフォーカスを絞ったお話です。
住宅性能とは、平たく言ってしまうとそのお家がどういう特徴があり、どの程度の強さがあるか、つまりは、住宅のステータスのようなものになります。
なので、これから新築注文住宅を建てる、あるいはリフォーム・リノベーションをとお考えのみなさんに、
そんな住宅性能とは、いったいどのような種類があるのかをご紹介していきたいと思います。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしますね。
今回はも前回に引き続き、住宅性能表示制度が規定している住宅性能の種類についてお話していきます。
③ 劣化の軽減
時間の流れにより、水分・湿気や大気中の汚染物質などの影響を受けて、やむなく発生してしまうのが経年劣化です。
住宅を形作る材料が腐ってしまったり錆てしまうと、当然、住宅としての強度は保てません。
そうなると、住民の安全のためにもそのまま継続して使用することは困難になり、修繕や建替えをしなければなりません。
ですから、月日がたっても土台や柱があまり傷まないようにするための対策が必要になってきます。
木造建築の場合では、主に構造の核となる土台や柱の木材が腐らないようにするための対策すること、
鉄筋コンクリート造の場合では、主に構造を支える柱や梁のコンクリートがもろくならないための対策すること、
鉄骨造の場合では、主に鉄の部分が錆びにくくする対策することがここでの住宅性能になります。
④ 維持管理・更新への配慮
水道管やガス管、排水管というような配管類は、故障や破損のトラブル発生時にその箇所だけを修理修繕し、また使うよりも、
効率よく、早く取り替えなければならないという観点から、新品の配管にまるまる取り替えてしまう工事がほとんどです。
なので、配管の点検および清掃のしやすいこと、また故障・破損してしまった際に配管工事のしやすいことなどがここでの住宅性能になります。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
住宅性能にこだわった家をつくる2
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『住宅性能にこだわった家をつくる!』と題して、お家にまつわるさまざまな事柄の中でも住宅性能にフォーカスを絞ったお話です。
住宅性能とは、平たく言ってしまうとそのお家がどういう特徴があり、どの程度の強さがあるか、つまりは、住宅のステータスのようなものになります。
なので、これから新築注文住宅を建てる、あるいはリフォーム・リノベーションをとお考えのみなさんに、
そんな住宅性能とは、いったいどのような種類があるのかをご紹介していきたいと思います。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしますね。
今回は、前回お話した住宅性能表示制度が規定している住宅性能の種類についてお話していきます。
① 構造の安定
自然災害の多い日本において住宅は日々の中で、地震や暴風、積雪など様々な自然の力の影響を受けることがあります。
これらの力の影響が大きくなると、建物は徐々に損傷したり最悪の場合には倒壊したりすることがあります。
そこで、数十年に一回は起こりうる大きさの力に対しては、大規模な工事が伴う修復を要するほどの著しい損傷が生じないこと、
また、数百年に一回は起こりうる大きさの力に対しては、損傷は受けても、人命が損なわれるような壊れ方をしないことがここでの住宅性能になります。
その他に、免震部材により地震と建物を絶縁し、激しく短い周期の地震の揺れを緩やかな揺れに変えて、
建物及び建物内部の人々、家具を地震の揺れから守るような構造もこの住宅性能に該当します。
② 火災時の安全
住宅の中で火事が発生したときに、安全に避難できるための、燃え広がりにくさや避難のしやすさ、
また逆に隣の住宅が火事のときに、自分の住宅への延焼のしにくさがここでの住宅性能になります。
住居者や近隣住民の人命や身体が守られること、未然に出火を防止すること、安全に避難や脱出ができるようにすること、
財産が守られること、外壁・床・屋根などが火に強いことなどが火災時の安全として求められる性能です。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
住宅性能にこだわった家をつくる1
みなさんこんにちは。
さて、今回、こちらの村瀬建築さんのブログでお話させていただきたいのが、
『住宅性能にこだわった家をつくる!』と題して、家にまつわるさまざまな事柄の中でも住宅性能にフォーカスを絞ったお話です。
ですが正直な話、住宅性能と言われても『なんだ?住宅の性質?能力?』と、あまりピンと来るものではありませんよね。
ですから初回の今回はまず、住宅性能そのもののお話からしていきたいと思います。
住宅性能とは、平たく言ってしまうとそのお家がどういう特徴があり、どの程度の強さがあるか、
つまりは、住宅のステータスのようなものになります。
そして住宅性能を明確化するため、付随して成り立っている制度として住宅性能表示制度なんていうものもあります。
この住宅性能表示制度とは、2000年(平成12年)4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」にもとづき、
同年10月から本格的に運用開始された、良質な住宅を安心して取得できる市場を形成するためにつくられ制度のことを言います。
この住宅性能表示制度があることで、国が定めた基準によって住宅性能を簡単かつ正確に比較することができます。
どういう事かというと、この制度に基づいて住宅性能評価書という住宅性能を分かりやすく表すために数値化したものが発行されますので、
そのデータにより、住宅性能を比較すれば住宅を建設する際、購入する際の指標として活用できるわけです。
なお万が一に、建設工事の請負契約または、売買契約に関するトラブルなどが発生した場合に、
住宅性能評価書が交付された住宅には、指定住宅紛争処理機関に紛争処理を申請することができます。
また、住宅性能表示制度によりはじき出されたデータで、住宅ローンの優遇や保険料の割引きが適用できたりもします。
なので、これから新築注文住宅を建てる、あるいはリフォーム・リノベーションをとお考えのみなさんに、
そんな住宅性能とは、いったいどのような種類があるのかをご紹介していきたいと思います。
全五回を予定しておりますので、最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしますね。
今回は、この辺で。また次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。


