K様邸ウッドデッキステップ取替工事
みなさんこんにちは!新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築㈱ 設計部の市川です。
今回はK様邸ウッドデッキステップ取替工事をお伝えします。
着工前
南側のお庭にウッドデッキがあり、そのウッドデッキへの登り下りの階段です。
既設木製ステップ
長年雨にさらされているため、木製ステップがこわれてしまいました。
既設木製ステップ
新しいステップは木製ではなく、木樹脂製の物を採用しました。
木製はいずれ壊れてしまいますので、木樹脂製は樹脂ですので、壊れにくいです。
木製のウッドデッキはお手入れが大変ですし、いずれ朽ちてしまいます。
木の質感がありつつ、樹脂なので、木製より丈夫です。
お庭に出るとき、お部屋と同じくらいの高さのデッキがあると、洗濯干しやガーデニングなど楽に移動できます。ぜひお庭にいかがでしょうか。
施工完了
村瀬建築では、今回の屋根外壁修繕工事をはじめ、ぎふの木を使った新築、改築、リフォーム、リノベーションなど住みよい暮らしづくりのお力になります!お気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
K様邸下屋雨漏り修繕工事
みなさんこんにちは!新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築㈱ 施工部の渡邊です。
今回はK様邸下屋雨漏り修繕工事についてお伝えさせていただきます。
着工前
屋根の上にバルコニーがあり、バルコニーと屋根の取合い部から水が浸入している可能性がありました。
既設バルコニー撤去
バルコニーはもう使用しないとのことでしたので、撤去しました。
ガルバリウム鋼板によるカバー工法で改修
お客様からは屋根の葺き替えのご相談がありましたが、既設の板金屋根を撤去せず、その上からガルバリウム鋼板を葺く”カバー工法”にて改修させていただきました。
カバー工法は既設板金屋根の撤去・処分が不要となるため、コストを抑えることができ、工期も短くできるメリットがあります。
カバー工法による施工完了
屋根と壁との取り合い部には水切りを設置し、水が浸入しないようにしています。
2階窓手摺設置
バルコニーを撤去したため、窓を開けると転落の危険があったので、2階窓に手すりを設置しました。
完成
今回のカバー工法による工事は、足場設置や解体等の工事を含め、およそ1週間で完了しました。
屋根の修繕工事の中でも比較的スムーズに工事を進められるため、屋根工事をお考えの際は一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
村瀬建築では、今回の屋根外壁修繕工事をはじめ、ぎふの木を使った新築、改築、リフォーム、リノベーションなど住みよい暮らしづくりのお力になります!お気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
和室窓断熱リフォーム工事
皆様こんにちは、社長の村瀬です。
今回は築60年以上に和室窓断熱リフォーム工事の内容をお伝えします。
窓に木製建具が使用されており、断熱性が悪かったので複層ガラス樹脂複合サッシに取り換えています。
既設の木部を調整しながらサッシが立て込めるような状態にするのが大変です。
下の大敷居が外に大きくはみ出ているので鉞(マサカリ)斫りながら真っ直ぐな状態にしています。
木製建具がある着工前の状態
鉞(マサカリ)で大敷居を真っ直ぐに斫っている様子
昔は大工が製材機が無い時代は鉞(マサカリ)と手斧で材料を真っ直ぐにしていました。
三協アルミマディオJ
枠と障子が外部側がアルミと内部側が樹脂に分かれ、断熱性が良いサッシになっています。
和風の家に合うように外部側をブラック色、内部側をクリアライト色にしました。
これで窓からの熱損失が改善されて冬場が温かく過ごせると思います。
村瀬建築では古民家再生したリフォーム、リノベーションを得意としております。
断熱リフォーム・ZEH新築住宅・リノベーション・リフォーム工事・耐震補強工事は村瀬建築株式会社にお任せください。
ブログご覧いただきありがとうございました。
2023.09.04 インターンシップ
皆さんこんにちは!
施工部の長井です。
まだ暑い時期なので、水分をしっかりとってくださいね。
今回は、8/23~8/25日の三日間に岐南工業の生徒さんが
インターンシップで来てくださいました。
今回は大工工事の見学・体験、
工場・百楽の家・公共工事現場の見学をして頂きました。
大工工事では、お客様に引き渡す前の清掃のお手伝いをしてもらいました。
天気も晴れていて暑かったと思いますが、一生懸命きれいに掃除をしてくれました!
ありがとうございました。
清掃中の様子
また、別の場所で行っているリフォーム工事も見学してもらいました。
そこでも少しお手伝いをして頂きました。
工場・百楽の家の見学では工場に置いてある機械や工具、材料の説明をしました。
百楽の家でも、特徴や村瀬建築ならではのこだわりを知ってもらいました。
感動して頂けたので良かったです。
最後に公共工事の現場を見てもらいました。
工事の内容や外壁補修の調査の仕方等説明しました。
説明を受けている様子
この三日間で村瀬建築の事を沢山知っていただけたと思います。
もっと見てもらいたいことはありましたが、今回だけでも十分勉強になったと思います。
この三日間お疲れ様でした。そして来ていただきありがとうございました!
村瀬建築(株)では、ぎふの木を使った新築・改築、リフォーム・リノベーションなど暮らしの様々なご依頼やご相談のお力になります!ご気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
H様邸外壁補修工事
みなさんこんにちは!新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください。
村瀬建築㈱ 施工部の渡邊です。
今回はH様邸外壁補修工事についてお伝えさせていただきます。
前回は内部を大工の長井がお伝えしたので、今回は外部のお話です。
既設1Fの簡易的な外壁を撤去し、新たにALCとサイディングの2書類の外壁を設置しました。
着工前
お客様より雨漏りがするとのご相談があり、外壁や窓廻りの調査を行いました。
雨漏りには様々な原因があり、その原因を特定することはなかなか難しいのですが、原因の一つとして、窓廻りや外壁と屋根の取り合い部などの防水シーリングの劣化があります。
施工前:窓廻り
施工前:外壁と屋根の取り合い部
施工前:外壁と屋根の取り合い部の防水シーリングが劣化しています。
さらに調査を進めると、タイル目地モルタルが白く変色している箇所やタイルが浮いている箇所が見つかりました。
このような箇所も雨水が侵入する原因として考えられます。
タイル目地が白く変色しています。(白華現象:エフロレッセンス)
タイルが浮いてしまっている箇所
調査の結果から、窓廻りや外壁と屋根の取り合い部のシーリングの打替え、タイルの浮き補修を行いました。
施工後:窓廻りシーリング打替え
施工後:外壁と屋根の取り合い部のシーリング打替え
その他にも笠木のシーリングなど雨水が浸入しやすい箇所のシーリング打替えを行いました。
施工後:笠木継ぎ目のシーリング打替え
タイル目地の白華現象していた部分は除去し、目地モルタルを詰め直しました。
施工後:タイル目地
タイルが浮いていた箇所は新しくタイルを張り、継ぎ目のシーリングも打替えました。
施工後:浮きタイルの張替え
施工後:継ぎ目のシーリング打替え
完成
外壁の補修工事は経年劣化により、どうしても必要な工事で岐阜市の学校施設なども、20~30年程度のスパンで外壁補修工事を行っています。
最近は、局地的な豪雨や台風による被害をニュースで多く耳にします。
雨水の漏水防止のためだけでなく、建物の強度や性能を維持するためにも定期的なメンテナンスはとても重要です。
村瀬建築では、今回の外壁補修工事をはじめ、ぎふの木を使った新築、改築、リフォーム、リノベーションなど住みよい暮らしづくりのお力になります!お気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
内窓設置工事
皆様こんにちは、営業・設計部市川です。
毎日暑い日が続きますが、体調はいかがでしょうか?
お部屋のエアコンの効きを良くするには窓を断熱仕様にすると効果的です。
S様邸にて内窓設置をさせて頂きました。
内窓を設置して夏の暑い日や冬の寒い日の熱効率を良くすることで、電気代がお得になります。
窓が大きいお部屋や窓の数が多いお部屋には断熱内窓やペアガラス交換などお勧めです。
工期は1日で終わります。工事が早く終わるのでお客様の負担軽減になります。
村瀬建築では古民家再生したリフォーム、リノベーションを得意としております。
ZEH新築住宅・リノベーション・リフォーム工事・耐震補強工事は村瀬建築株式会社にお任せください。
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Y様邸リフォーム工事(その2)
みなさん、梅雨が明け夏本番で毎日暑いですね☀
少しでも体調が良くないときは無理せず休みましょう!
設計部 平工です。
前回は内部を大工の長井がお伝えしたので、今回は外部のお話です。
既設1Fの簡易的な外壁を撤去し、新たにALCとサイディングの2書類の外壁を設置しました。
【before】波板ポリカの外壁と玄関
【工事中】ALCに張替
【before】波板ポリカの外壁
【工事中】サイディング下地面材(ダイライトMS)張
今までは1Fがガレージであったため、2Fがすごく寒いと伺ったので、今回のリフォームで1Fの天井裏にグラスウールを二重に敷込みし、更に2Fの床下に断熱材をダブルで敷き込み、更にさらに窓をシングルガラスからペアガラスに交換し、新たに設ける窓は断熱性能が高いYKKAP APW330 樹脂サッシにしたので、断熱対策バッチリです!
【工事中】1F天井裏のグラスウール二重敷き込み
【工事中】新設窓は断熱性能が高い樹脂サッシ
体調に気を付けて元気に楽しく夏を満喫しましょう!
新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください!
村瀬建築㈱では、お客様の住まいへのこだわり、ぎふの木を使用した新築・改築、リフォーム・リノベーションや断熱リフォーム、省エネリフォーム、バリアフリーリフォーム、耐震診断、耐震補強工事などなど住みよい暮らしづくりのお手伝いをさせていただきます!
お気軽にご相談ください!
Y様邸リフォーム工事
皆さんこんにちは!
施工部の長井です。
暑い季節になってきましたね。
熱中症には気を付けてくださいね。
今回は今、1・2階リフォーム中の鉄骨造の住宅のお話しします。
僕は、社長と2階の作業をさせていただいています。
まず間仕切壁を置く場所の墨出しをしました。
その後壁に断熱材を入れていきました。
断熱材を入れていくことで家の中の温度保つことが出来ます。
天井はコストと断熱性能を考慮して二重敷き込みとしました。
壁の断熱
天井の断熱
次に床に万協フロアーというものを設置していきます。
万協フロアーは主にコンクリート床に使われ、2重床になります。
万協フロアーの足は高さを調整できるので、もちろん水平に設置できます。
床下の空間に配管や電気配線等の設置ができます。
ほかにも下層に衝撃音が伝わりにくいなど多くのメリットもあります。
万協フロアーの設置
次は天井に羽目板を張りました。
羽目板を張ると一気に部屋がおしゃれになり木のぬくもりも感じられます。
羽目板張り
次は壁・天井にプラスター(石膏)ボードを張っていきます。
天井に張るときはボードが重たいので少し大変です。
ボードを張った様子
まだリフォーム工事中なので、途中までしかお話ができませんでしたが、また完成したらお話したいと思います。
楽しみにしていてください。
村瀬建築(株)では、ぎふの木を使った新築・改築、リフォーム・リノベーションなど暮らしの様々なご依頼やご相談のお力になります!ご気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
kodawari通信 完成しました!
みなさん、梅雨真っ只中ですが体調はいかがですか?
今回は設計部 平工がお伝え致します。
さて今回は年4回発行している「kodawari」通信の最新号のお知らせです。
今号で初号から34号目、年数にすると2011年からなので12年目となります。
少しでも皆さんのお役に立てればと思って作っています。
そして少しでも村瀬建築㈱の事を知っていただけたら幸いです。
いよいよ暑~~~い夏がやってきますが、熱中症に気を付けて
元気に楽しく夏を満喫しましょう!
新築・改築・リフォーム・リノベーションあなたのこだわりお聞かせください!
村瀬建築㈱では、お客様の住まいへのこだわり、ぎふの木を使用した新築・改築、リフォーム・リノベーションや断熱リフォーム、省エネリフォーム、バリアフリーリフォーム、耐震診断、耐震補強工事などなど住みよい暮らしづくりのお手伝いをさせていただきます!
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